2012年9月アーカイブ


岩手の世界遺産・平泉中尊寺。本堂で絶やさず灯される「不滅の法灯」の燃料の一部は、じつは地元産の"ナタネ油"なんです。町民有志「平泉なのはな会」が2年前から菜の花を栽培して搾油しています。今年も昨日の22日に奉納されたそうです。

僕がこの活動を知ったのはつい先日。搾油をしている際にたまたま会の千葉さんにお会いできる機会がありました。

「てんぷら油」や「植物油」と言えば、現在手に入るほとんどのものは輸入品が95%以上を占めていて、寂しいことに地場の味を楽しめる油はごくごくわずかです。しかし電気のない時代から地場の植物油は、「食用」に、そして「灯り」をともすためなどに大切に絞られ、使われてきました。

土地それぞれで地元産の植物油が、様々な形で継承の危機を迎えながらも脈々と受け継がれる歴史を、そして人の輪を繋げているのですね。

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(9/23 岩手日々新聞より)

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菜の花大地復興プロジェクト
菜の花を植えて、景観づくり、塩害などの土壌浄化、地域単位のエネルギー生産のきっかけ作りを目指しています。
楽器を贈るプロジェクト
津波で楽器を流されてしまった、ミュージシャンの方々へ楽器を支援するProjectを始めました。
支援金募集
3月28日いわてめんこいTVで紹介された活動の様子です
2011年支援活動報告書
2011年に行なった東北大震災復興支援活動の内容をまとめまています

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