3.11から一年、ありがとう自然農園ウレシパモシリ

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一年前の、2011年3月11日。
僕は日本一周中に岩手に入り、この【自然農園ウレシパモシリ】に到着して間もなく、味噌作りをしている際に震災に遭遇しました。

あれから一年。ウレシパモシリの仲間たちや動物たちの顔ぶれも少しづつ変化し、子供たちの背もずいぶん大きくなりました。

震災が起きてからは皆も町も落ち着かない日々の中ではありましたが、自給生活と自然農を土台に、さらに「いつかやろうと思っていたこと」に対してひとつづつ実践を始め、燃料などのエネルギー自給にも取り組み始めています。4月からの次年度は馬を飼うことも視野に入れているのだそうです。


3.11のあの日。
自然そのものの生命を活かし、自給自足生活を実践しているウレシパモシリでは、ライフラインが途絶えても、電気がなく真っ暗になる夜にロウソクを使う以外はいつも通り。ほとんど普段とかわりない生活を送ることができました。暖房とお風呂は薪で、食も困ることはなく、むしろ海岸部へ支援へ行く僕らに、緊急物資として味噌樽や米をたくさん託し、さらに支援の拠点としてボランティアの寝泊まりや物資の受け入れなど後方支援も行ってくれたのです。彼らのたくましい生活力は並大抵のものではありません。自然と共に生活すること、その知恵と生きた実践力に、僕らを始め多くのボランティアたちが助けられ、じつに多くのことを学びました。

ウレシパモシリの皆さん、この一年本当にありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします!

農園では、パーマカルチャーを活かした自然栽培米などのお米、無添加みそ、ヘルシー豚肉、無農薬自然栽培雑穀、くろうどん...など、丹精込めて無農薬無化学肥料で育てられた作物や加工品を販売しています。まさに自然の恵みそのものの味をぜひご賞味ください! → 詳細はHPへ


BDA10008.JPGそして今日も支援物資で段ボールひと箱分の「たまご」を頂きました。

国産の植物系のえさを食べて健康に育ったニワトリたちが産んだ、安心安全な体にやさしいたまごです。着色を一切していないので、黄身は驚くほどきれいなレモン色なんです! 必要な方へしっかりとお届けしてきますね、ありがとうございます!

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