2011年6月アーカイブ

IMG_1171.JPG

岩手県・山田町船越「わかき保育園」へ

周辺で被災したのは、こちらの保育園だけでした。もともと宿泊施設だったところを掃除して、5/1からこの場所で再開しています。現在園児は16名、先生は栄養士さん含めて3名+サポーチ1名でやりくりをされています。

こちらの保育園へ
木のおもちゃセット2箱と扇風機2台をお届けしました。

IMG_1195.JPG IMG_1189_2.JPG IMG_1186.JPG IMG_1180.JPG

↑ 木のおもちゃセットは「NPO 日本グッド・トイ委員会」から寄贈頂いたものです。

積み木などの木のおもちゃは、高価なこともあり、なかなか支援物資として届けられません。しかし木の香りや手触りは、子どもたちの心や体を優しく育ててくれるもの。多くの子どもたちに自然の温もりに触れてほしいなと思います。
色々な木のおもちゃに子どもたちは声をあげて喜び、先生方といっしょに遊んでくれました。


↓ 業務用扇風機2台は、このHPの物資募集で関東在住の方からお送り頂いたものです。
「暑くなってきたので扇風機が必要になって困っていたところでした」とのこと。
これからさらに夏本番に入り、真夏日の気候が予想されます。部屋が広いので、家庭用扇風機ではたちうちできません。まさに業務用がぴったり!ということで喜んで頂けました。


子どもたちはスヤスヤお昼寝中......zzzz どんな夢を見ているのでしょうね。

IMG_1088.JPG IMG_1096.JPG

物資をご協力頂いた皆さん、無事お届けをしております。
誠にありがとうございました。

▲ページのトップ

BDA11954.JPG

スポーツ整形外科医の渡會(わたらい)先生を陸前高田の避難所へご案内しました。
同行していたのは、僕も長野でお会いしたプチホテル・ゾンタック オーナー松浦さん。30年来のご友人だそうで、一緒に避難所を回られています。
そんなご縁で、コーディネートを担い、避難所をご紹介することになったというわけです。


今日は1日目。皆さん長引く避難生活で背中や身体が凝り固まって「辛い」と訴える方々が多く見られます。先生から、腰痛や肩こりなどへ、自分でケアできる「ロコモ体操」を教えて頂きました。

BDA11956.JPG KS0N9335_2.JPG

首の上手な回し方、身体に負担のない座り方、起き上がり方など、普段の生活に沿った無理のない動作に、ナルホド、と納得。「肩が軽くなった!」と仰られる方も。

BDA11960.JPG BDA11972_2.JPG

みんなで身体を動かすと、自然と笑顔がこぼれるのが不思議です。

明日も巡回していきます。

▲ページのトップ

KS0N9272.JPG

KS0N9294.JPG KS0N9291.JPG KS0N9285.JPG KS0N9287.JPG KS0N9160.JPG KS0N9284.JPG

▲ページのトップ

KS0N9142.JPG


KS0N9184.JPG KS0N9189.JPG KS0N9271.JPG KS0N9167.JPG KS0N9253.JPG KS0N9235.JPG

KS0N9014.JPG KS0N9112.JPG KS0N9123.JPG KS0N9053.JPG KS0N9109.JPG

▲ページのトップ

「被災地へ楽器を贈るプロジェクト」
楽器をお届けしている模様がニュースになりました ↑↑
どのように被災地へお渡ししているのか、その流れがご覧頂けます。
この日お届けした先は、大槌ROCK同好会や、大槌町周辺でバンドを組む皆さん。

楽器をご協力を頂いている皆さん、それを運んでくださる皆さん
いつもありがとうございます。
今後もしっかりとお届けして参りますね。


KS0N8975_2.JPG

KS0N8952.JPG KS0N8918.JPG KS0N8923.JPG KS0N8971.JPG

▲ページのトップ

6/25 楽器をお届け 大槌町にて

| トラックバック(0)

BDA11584.JPG BDA11587.JPG

▲ページのトップ

KS0N8881.JPG

KS0N8885.JPG

大沢保育園の先生方へ、緊急用の新品ザック・リュックをお届けしました。

沿岸部では今も余震を気にしながらの生活が続いています。
もしもの時に備え、避難する際に使うザックです。必要なものを詰めておき、いざという時はこのザックを背中に背負い、両手をあけて子どもたちの手をとって行動することができます。


実際に背負いながら「これなら使いやすい」「いざという時に安心ですね」「意外に背負うと重くない!」と保育士さんに気に入って頂けたようです。
この後、使い方の簡単なレクチャーをさせて頂きました。

物資をご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。

▲ページのトップ

BDA11735.JPG BDA11752.JPG BDA11724.JPG BDA11741.JPG BDA11745.JPG BDA11758.JPG

▲ページのトップ

BDA11620.JPG

大沢保育園へ「木のおもちゃセット」をお届けしました。
このおもちゃは NPO日本グッドトイ委員会 の皆様に寄付をして頂いたものです。

幼稚園や保育園では、なかなか木のおもちゃの寄付が少ないのが現状です。
みんな真剣な面持ちでおもちゃを抱えて「ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。

BDA11606.JPG こちらの保育園では、30人24世帯いた子どものうち、11人の家が全壊、2人の家が半壊。世帯の半分以上の数である13世帯が被害をうけました。


BDA11639_2.JPG

高台にある保育園の庭からは、以前は見えなかった海が見えます。建物は津波にさらわれ、基礎土台しか残っていません。これが、保育園から見られる毎日の風景です。
この風景を目の前に、子どもたちが外で走り回って遊び、親御さんや先生方もこの中を保育園まで通っています。

現在の状況を園長先生がお話ししてくださいました。

「先生方のうち、3人の職員の家が流されました。それぞれ避難所や自分で住まいみつけたり、親戚のところから通ったりして、がんばって普通どおりに出勤しています。家がなくなった人は気持ちも大変です、仕事しなきゃと思うと時間追われて忘れられる場合もありますが、毎日の出勤する度にがれきの中を通ってくると、毎日海をみながら悔しい思いを感じなければなりません。でも自然のことはどうにももならない。毎日通るたびに、あのときみんなはどういうふうにして必死ににげたんだろう......と思いながら、通るたびに、ここから下を見る度に、あの日を思い出すんです......」


「この保育園は下のほうにある1〜2歳児の部屋と階段が浸水しました。4月1日から給食水と電気なくてもプロパンガスを使えるようにして給食を作っていました。給食のメニューは皆さんには恥ずかしい思いでしがた、お湯を入れてご飯できる非常食などを、お茶碗を洗わなくてもいいように工夫して出していました。水が不足していたので、ペットボトルひとつでうがいして、飲み水にしたり調整して。そのうち自衛隊が発電機をもってきてくれたり、石油ストーブを頂いて暖をとって......と、少しづつ。電気が復旧したのが4月10日くらい、水道も4月中頃まで。電話とFAX通じたのが6月初旬です」

「......この保育園の中に入ったら、子どもは前の生活にもどれるかなと思って、水も電気もないからそのことは心配でしたが、今できることと思いながらやって、ようやく元にもどってきました。保育園はじめますって言っても、震災からずっと1か月は親のもとにいたから、親と離れるのが大変で。避難所のほうがいいと泣いた子もいたんです。子どもは食欲もありませんでしたね。食べたことないようなものを出していたこともあるし、子どもも疲れていたんでしょうね。胃腸の状態もよくありませんでした。だから "無理して食べさせなくてもいいよ" と言いながら。子どものあるがままをうけいれながら。泣いたら泣いてもいいよ、食べられなかったら食べなくてもいいよと。食べなきゃダメ、じゃなくて、負担かけないようにしながらやってきました。ただお母さんにはちゃんと状態を知らせながら」


BDA11640.JPG

地震当日、園内にいたお子さんは無事でしたが、地震直後にご家族が迎えにきて引き取られたお子さんが、残念ながら津波の犠牲となりました。
逃げ遅れたお祖父さんやお祖母さんが津波にのまれてしまったご家族も少なくないそうです。

幼稚園の前には、過去の大地震と津波への慰霊塔が、静かに建っています。

▲ページのトップ

BDA11622.JPG KS0N8845_2.JPG KS0N8838.JPG KS0N8862.JPG

僕らも一角で「新品夏服バザー」を開きました。

今日の物資は、5月に参加した新宿御苑のイベント「ロハスデザイン大賞」で皆さんに持ってきて頂いた、新品Tシャツ・帽子・時計です → その時の模様はコチラ
そしてきれいな子供服も仙台から送ってもらいました。

「このTシャツ、派手かしら〜」「そんなことないわよ」「そう!?」「あら、これあなたに似合うんじゃない!?」......と、お母さんが楽しそうに選んでもっていってくれました。
聞けば家が流されてしまったり、一部浸水してしまったり、と被害をうけた方々です。

KS0N8698.JPGのサムネール画像 BDA11697.JPG KS0N8836.JPG


そしてお寺の屋根の下をお借りして「心と体を癒すプロジェクト」として、
メイク(一歩さん)・マッサージ(リヤコさん)・ネイル(サチさん)のコラボをしました。オープン早々、お母さんたちから子どもたちが順番待ちをして、皆さんネイルやメイクのやり方を教わりたい、凝った肩を何とかしてほしい、と集まってくれました。

KS0N8752.JPG BDA11864.JPG

子どももネイルやお化粧が大好きなんですね。みんなちょっぴり緊張気味に、でも終わると嬉しそうに手を広げてお母さんへ「見て見て!」と話していました。


ネイルとメイクをうけたあるお母さんが、終わると、涙を流されてこう言いました「......わくわくしたり、こんなに楽しかったのは、震災後始めてです。今日は本当にいい時間でした」と。

そのお母さん、旦那さんが牡蠣の養殖をしていましたが、津波ですべて流されて仕事のメドがつかないのだそうです。でも笑顔で「牡蠣、すごく美味しいんですよ。復活したらぜひ食べにきてくださいね」と言ってくれました。
その日を、牡蠣が食べられる日を、日本中の人々が、楽しみにしています。

BDA11919.JPG BDA11895.JPGのサムネール画像 KS0N8719.JPGのサムネール画像 BDA11907.JPG BDA11686.JPG BDA11681.JPG BDA11866.JPG KS0N8701.JPG BDA11927.JPG

▲ページのトップ

KS0N8901.JPG

山田町・大沢保育園と隣のお寺の境内をお借りして「アーティストたちによる手づくりイベント」が開催されました。

主催は「TSUNAMIプロジェクト」の皆さん
■6/25の模様はコチラ → http://yorie.jetsets.jp/?p=1695

大沢保育園は高台にあるため校舎の一部に被害があったものの校舎は助かりました。しかし眼下の街は津波がさらい、基礎土台しか残っていない状態です。

ご家族が集うこの保育園を中心に、周囲の被災した方々へお役に立てて頂きたいと、アーティストたちが集まりました。それぞれイベントでフリマ、炊き出し、人形劇、おんがくライブ、読みきかせ、ヨガワーク、バッジ作り......などを行いました。

バイオディーゼルアドベンチャーも5月に東京へ戻った際に「TSUNAMIプロジェクト」の皆さんと打ち合わせを重ねながら、下記のメニューで参加をすることになりました。

◎「心と体を癒すプロジェクト」...メイク・マッサージ・ネイル支援
◎ 新品夏服のバザー
◎ バスコファイブ号の展示
◎ 保育園へ木のおもちゃをお届け
◎ 保育園の先生へ緊急時用のリュックをお届け


BDA11818.JPG BDA11794.JPG BDA11663.JPG KS0N8777_2.JPG

人形がこちらへ来ると、わぁ〜と立ち上がってタッチしようとする子どもたち。
人形劇のエピローグは今回のために書いたものだそうです。ポンポンと飛んでくるゴム風船に、子どもたちはきゃあきゃあ声をあげて喜びました。


BDA11824.JPG BDA11626.JPG BDA11890.JPG KS0N8784.JPG KS0N8717.JPG KS0N8663.JPG

生演奏はこの日のために組んだユニット「虹の種」チーム。
「おもちゃのチャチャチャ」「カントリーロード」などを披露してくれました。素朴な演奏と優しい歌声。他にはない虹の種の音楽に、お母さんがたも聞き入っていました。

じつはボーカルのトモミさんと、カニのお兄さん風のトシくん、ドラムさんは、僕が地球一周した時の番組、BSジャパン「天ぷら油で地球一周」のテーマソングを作ってくれたミュージシャンなんです。とても素敵な音楽に、僕もとても気に入っています。そんな彼らの生演奏を始めて聞くことができました。
読み聞かせは「おじさんの傘」と「まんじゅうコワイ」。落語好きなトモミさんらしいすてきなセレクト。ちょっぴり不思議なタイトルに、騒いでいた子どもたちも静かに聞きはじめました。


BDA11675.JPG BDA11812.JPG

フリマ、野菜マーケット、マッサージ、ヨガ、炊き出しなどなど、盛りだくさんのラインナップ。曇り空で雨も懸念され、人が上手に集まるか......と心配されましたが、昼を過ぎる頃にはとても賑やかになりました。

来場者には物資引換券が渡されました。その裏には、質問が書いてあって、任意で書き込んでもらい、被災地の様子を教えてもらおうという試みもされました。
その被災者皆さんの回答はコチラ

BDA11566.JPG BDA11601.JPG BDA11670.JPG BDA11669.JPG BDA11668.JPG BDA11700.JPG

▲ページのトップ

BDA11524.JPG

僕らも応援を続ける、気仙沼で家とお店を失ったお豆腐屋の千葉さん。
震災前までリヤカーで自家製のお豆腐を売っていました。
(過去のブログはコチラ


現在千葉さんは仮設住宅へ移り、
9月には開業できるよう、着々を準備を進めています。

今日は千葉さんを、僕らもよくお世話になっている花巻にお店を構える "釜で炊くお豆腐屋さん"「吾助堂」さんへご案内しました。


こちらの吾助堂さん。なんと昔ながらの製法を貫いており、
豆腐&油揚げに使う火は、ずっと薪焚きなんです。

BDA11527.JPG BDA11531.JPG

「僕のお祖父さんが、釜焚きで豆腐を作っていたんです。新しいお店を作る時に、できれば釜の施設も作りたい」と千葉さん。作り方から施設まで、細かい質問にも熱が入ります。

化石燃料に頼らないお豆腐作り。ぜひ気仙沼で実現させてほしい!!


僕らも引き続き応援していきます。

▲ページのトップ

6/22 やまの号 Clean Up!!

| トラックバック(0)

BDA11512.JPG

砂塵の多い被災地。晴れた日に走れば、あっという間に車体は砂埃で土色に。
今日はやまの号をClean Up!!

▲ページのトップ

006_2_x.jpg

瓦礫の中から見つかった傷だらけの和太鼓。
その前に立つのは「桜舞太鼓(おうぶだいこ)」を演奏する男たち。


「桜舞太鼓」とは、釜石市唐丹町(とうにちょう)に伝わる伝承芸能で
勇壮でありながら桜の散る美しさを表現した和太鼓の演舞です。

釜石の人々が彼らの演奏をいつも心待ちにして、応援している
地元の方に愛され続けてきた郷土芸能なのです。

今年3月1日に釜石市文化会館で演じた彼らは、その10日後。
太鼓や笛、大切に植えた桜の木も津波で流され、かけがえのない仲間も一人失いました。

瓦礫の中から探し出した太鼓の皮は、海水を吸い、
胴は傷だらけになってしまいましたが、それはまだいい方で、
半分以上は修繕も見込めないほどです。

29個ある太鼓のうち、見つかったのは14個。
その中でもかろうじて使えるものは10個しかありませんでした。

会長の佐藤さんは家も職も失い、一時は桜舞太鼓を解散しようと考えたそうです。
しかし、58年来の伝承を絶やさない為にも、
なにより被災地で桜舞太鼓を楽しみにしている人たちの為にも続ける事を選び、
7月27日に釜石市で行われる復興祭に出演することを決意しました。

KS0N8632_2.jpg KS0N8657_2.jpg

今夜近くの小学校を借りて、3か月ぶりの練習が叶いました。

鉢をもった途端、皆の表情がスッと変わりました。
何より大好きな太鼓を、仲間と叩ける喜び。
太鼓への情熱が、リズムの響きと彼らの表情からはっきりと伝わってきます。
それはすばらしいものでした。

「自分たちの太鼓を待っていてくれる地元の人々がいる」
「亡くなったメンバーのためにも、続けなくては」

腹を決めて、借金をしてまで必要最低限の太鼓を購入し、
今日の練習をようやく迎えたのです。

彼らの刻む桜舞太鼓の変則的なリズムは、
かならず立ち上がってみせるという力強い決意表明のように聞こえました。

しかし、活動存続は非常に厳しい状況です。

まず、太鼓や笛が足りません。購入するにはそれなりの資金が必要になりますが
家も仕事も失った被災生活では、到底出せるものではありません。
残った太鼓も、海水で傷みが激しいため、皮がいつ破れてもおかしくない状態です。
地元の人々が支援をしたいと思っても、周りの皆も被災者なのです。

太鼓運搬用の車も流されてしまいました。
練習は近所迷惑にならないよう、人里離れたダムの近くで行っていますが、それを運搬するトラックやワゴンがありません。津波以前まで使っていたトラックは、太鼓に情熱を注ぐ仲間たちそれぞれが、練習のために個人で購入していた車だったのです。

「7月の復興祭りに参加するためには、最低でも週2回は練習の場を作らなくては間に合いません」と佐藤さん。楽器が揃わない、いっぽうで3か月のブランクを埋めなければならない。

厳しい状況の中でも、地元の人々を元気づけるために何としてでもという想いで、活動に取り組んでいます。

KS0N6161.JPG
左は、被災した唐丹町の様子。
津波は堤防を越え、標高20〜25m前後の高台にある家々までのみこまれました。

.
.
.
.
.
.
.


桜舞う季節、唐丹町の春はこの「桜舞太鼓」とともにやってきます。
50年以上にわたり地元の人々に愛され続けてきたこの太鼓の演奏は、辛い悲しみを抱えた今こそ、釜石の町の復興と人々の心の支えになるに違いありません。

............................................................................................................

この「桜舞太鼓」復興を一緒に支援して頂ける方を募集します


◎「二尺の締め胴太鼓」募集
譲って頂ける太鼓や安価でお譲り頂ける太鼓がありましたら、ぜひお願いします


◎「六穴 六本調子の篠笛」募集
現在のところ2本不足しています。ぜひお願いします


◎「ワゴン車」もしくは「屋根付きトラック」募集
太鼓を一度に運べるトラック(2tなど)やワゴン車をご提供、もしくはお貸し出し頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。まずは7月のお祭りが終わるまでのお貸し出しでも結構です。


◎支援金募集
太鼓や笛などの楽器の購入、活動費への支援金も募集しております。

<<ご不明点・ご相談などもお気軽にご連絡ください>>
支援希望/ご質問などの連絡先はコチラへ... contact@biodieseladventure.com

ぜひ皆様のご協力をお待ちしております。
............................................................................................................

▲ページのトップ

BDA11052.JPG

▲ページのトップ

KS0N8504.JPG

▲ページのトップ

BDA11206.JPG


BDA11200.JPG KS0N8521.JPG

▲ページのトップ

クマちゃんに接近遭遇

| トラックバック(0)

BDA11041.JPG

近頃、釜石周辺では「熊が出没した」という話をよく聞きますが、
陸前高田でステキなクマに遭遇しました。

なんとボランティアダイバーとして活動している
潜るプロの"くまちゃん"こと佐藤さんです。
(写真真ん中がくまちゃん、そして仲間たちです)

くまちゃんは地元岩手の海のダイビングガイド。
ご実家が花巻、僕も花巻に滞在していたので
お互いに存在は知っていたものの、初めてお会いすることができました。

走るバスコファイブを車中から見つけて、
わざわざルートを迂回して後ろを追いかけてきてくれたのでした。


現在、「三陸ボランティアダイバーズ」を率いるくまちゃんは
陸前高田の横田を基地にしながら、
海岸の港の海中状態の調査や生態調査、海中に沈むがれきの撤去などを行っています。
<<くまちゃんblogはコチラ

堤防をも壊してしまう津波。その威力に、陸上のあらゆるものが海中へと引きづりこまれました。陸上からは目に見えない海中のがれき。それらを撤去する作業は危険も伴います。陸上班と水中班とわかれてしっかりと連携をとりながら、熟練したプロダイバーたちとともに慎重に行われています。ゴールデンウィークには全国から20名以上のボランティアダイバーが集まったそうです。

▲ページのトップ

KS0N8513.JPG


BDA11178.JPG BDA11173.JPG BDA11177.JPG BDA11182.JPG BDA11169.JPG BDA11166.JPG

▲ページのトップ

BDA10654.JPG IMG_0899.JPG BDA10666.JPG

▲ページのトップ


被災地のあるお店に立ち寄ると、
女性店員とおばあちゃんが会話をしていました。

なにやらおばあちゃんが不満を吐き出しているようです。
仲間に加わらさせていただきお話を聞くと...仮設などに対する不満でした。

「仮設の7点セットや食器類がほしいがために、仮設申込みする人がいる。
そういう方々は1階が浸水しただけの状態で、一時的に仮設にいるつもり」とのこと。

「仮設に入ると物資の支援がないので生活ができない。仮設が当たっても引っ越しせず避難所にいる方も多いそう。特に高齢者」当選から3ヶ月たっても引っ越さない人は当選を取り消すようです。

「仮設は音や声など漏れやすくケンカも多い」のだそう。

こうした不満をもらしていたおばあちゃんは、被災した親戚3世帯がおばあちゃんの家に避難してきたため、すべての面倒をみてあげて疲れてしまったようです。

足も不自由なので辛く、生活費も負担が大きいけれどどうにもならないとのこと。

こちらのお店の女性店員がその話を根気強く聞き、おばあちゃんも少しすっきりしたようです。「不満がたまったら吐き出さないと。ここで吐き出してくれればいいから」とやさしく女性店員は声をかけていました。

............

被災地では、皆さん被災された環境や被害の状況、考え方もさまざまな中で
日々の暮らしを歩んでいます。

こうした会話を交わすことができる
地域に根ざした場はとても大切だなと感じます。

▲ページのトップ

DSC_0041.JPG

DSC_0010.JPG DSC_0018.JPG

DSC_0065.JPG DSC_0072.JPG

▲ページのトップ

やまの号はただいま整備中

| トラックバック(0)

DSC_0007.JPG

東北支援では大活躍の「やまの号」はすでに15万キロ走っているタウンエース。
燃料に、天ぷら油と軽油を切り替えて使うWVO車です。

※WVOとは「Waste Vegetable Oil」の略で、捨てるてんぷら油を、熱交換器を通して、直接燃料として使用するシステム

今回、岩手の山間地帯とリアス式海岸のワインディングからなるハードな地形を頑張って走ってくれていたので整備も必要になってきました。

ブレーキシューとブレーキオイルを交換するため、現在整備中。

▲ページのトップ

6/16 体育館避難所で メイク

| トラックバック(0)

DSC_0214.JPG

▲ページのトップ

BDA10587.JPG

BDA10562.JPG BDA10553.JPG

▲ページのトップ

BDA10543.JPG

「釜石市民吹奏楽団」の村井さんへ、トランペットをお届けしました。

この「釜石市民吹奏楽団」は、創立32年の歴史をもつ市民の楽団。
"釜石"と名はついていますが、北は宮古から、南は宮城県気仙沼まで、
沿岸部の音楽が好きな人々約50名が集まって結成されています。

「津波で個々でもっていた楽器がそれぞれ流されてしまいました。今までは週2回ほどの練習をしていましたが、この一年は活動休止にしました。しかし演奏ができる希望者だけで、小さなグループを作って演奏会を行ったり、そういった活動ができればいいなと思います」と村井さん。

村井さんご自身はパーカッションを担当。
楽団では会計役員として活動を支える一人です。

このトランペットは担当の方へお渡し頂けるそうです。

BDA10538.JPG BDA10533.JPG

楽器が足りないのはもちろん、目下の課題は
「練習場所がないこと。全部流されてしまったので」とのこと。みんなが集って心おきなく音を出せて、トイレなどの施設が揃っている場所。津波の被害にあわずに残るそういった練習場所は、なかなかなく、楽団やバンドメンバーも困っているのが現状です。

.........................................................................................................

楽器をご協力頂いた皆さん、ありがとうございます。

▲ページのトップ

BDA10507.JPG

釜石市でバンド活動されている
金崎さんへギターを、岡市さんへベースをお届けしました。

(写真左から)
金崎昭文さんは「ハードオブエンジェル」でギター&ボーカル、
岡市修一さんは「船田バンド」でベース&ドラム、
そしてかけつけてくれた吉田守さんは「ハートオブエンジェル」でボーカル&キーボードなど、皆さんそれぞれいくつかのバンドをかけもちして活動されています。

「本当にありがとうございます」と、その場で金崎さんがギターをチューニングして

「い〜つまでも〜たえるぅことなく、友達でいよぅ〜......♪」
うれしいことにポロロンとギターに合わせて、3人で一曲披露して頂きました。

3名ともお年は60才越。皆さん実際の年齢よりも10才はお若く見えます。
普段は老人ホームなどをまわり演奏されることが多いそうです。

「明日、宮古の老人ホームでママさんコーラスと演奏があるので、これを使わせて頂きます」と岡市さん。お届けした楽器が、早速出番です。うれしいですね。


BDA10446.JPG BDA10470.JPG

金崎さんと岡市さんは、今回の津波で親御さん、そして家も楽器も流さてしまったそうです。それでも仲間とともに笑顔を見せて、希望をもち続けています。

「夕べも船田バンドのみんなで集まったところだったんです。これからもやっていこうゼ、とみんなで気持ちを確認し合いました。これからもライブをやっていきたいと思う」と岡市さん。

BDA10494.JPG BDA10526.JPG

「こんな体験をしたんです......」と吉田さんが涙ながらに話をはじめました。

「......3月終わりの頃。演奏をしに避難所を訪れたことがあります。そうしたら、涙を見せないはずの海の男が、ぽろぽろ泣いてね。絶対に人前で泣かない海の男が、ですよ。みんなでやってよかったと、最後は手と手をとってね。あの時の男の涙は一生忘れないな」

「.....ある避難所ではね、音楽どころじゃないんだって怒鳴られてしまってね。それもそうですよね。ぜひ音楽を聴かせてほしいと言ってくれる方もいたんだけれど、避難生活が長引くとみんないらいらして、人間のナマが出ていてね。僕らがそんな時に音楽していいものかと罪悪感も感じて。でもそれでもやらせてもらったら、子供から大人までみんな涙を流してね。音楽の力はすごいって本当に感じたよ」

昨日もお年寄りの皆さんへ演奏を披露されて、とても喜ばれたそうです。


............................................................................................................

楽器をご協力頂いた皆さん
ご協力を誠にありがとうございました。

▲ページのトップ

KS0N8161.JPG

KS0N8127.JPG KS0N8120.JPG KS0N8133.JPG BDA10411.JPG

▲ページのトップ

BDA10391.JPG

BDA10389.JPG BDA10387.JPG BDA10377.JPG

▲ページのトップ

BDA10351.JPG

山田町の「写真屋KON」さん

ご家族は無事でしたが、家も写真店もすべて流されてしまいました。
現在はこの仮設テントの商店街で店舗をもち、コンパクトデジカメひとつでお店を再開しました。

そのKONさんへ、一眼レフカメラ・レンズセットをお届けです。
KONさんは笑顔で「わぁ......すごい感激です、ありがとうございます。こんなにはやく......まさかこんなにいいカメラが手に入るとは思いませんでした」とカメラをしっかりとにぎって何度も見つめていました。

以前使っていたものと同じメーカーのボディ、レンズ1本はまったく同じものをお渡しすることができました。

今いちばん撮りたいものは?と聞くと
「......4月に生まれた子供を撮りたいです。自分のカメラではまだ撮っていないので。ちょうど2か月になるんです」と、とびきりの笑顔を見せてくれました。

BDA10343.JPG BDA10365.JPG


KONさんは三人の子供のお父さん。
この山田町で奥さまと共に街の写真屋さんを営んでいました。
「お客さんにすぐプリントをお渡しできるように、スピードプリントをしていたんです。卒業式ですとか、学校行事の撮影も行っていました」

3.11の当日。KONさんとお店にいた奥さまは、3人目のお子さんがお腹にいて臨月を迎え、いつ生まれてもおかしくない時期でした。地震がおさまるとすぐにKONさんはシャッターを閉め、家族を実家へ避難させ、店にもう一度戻ってこようと思った。そうしたら津波が先に街を襲ってしまったのです。
「家族を送り届けて、もう少し早く車で店に走っていたら、途中で津波に流されていましたね。あと3分のところで、命が助かったんです」

現在のお店の前には、今はもう使えない泥だらけの愛機が飾られています。
がれきの中から誰かが見つけてくれたのでしょう。震災後、お店のもとあった場所にそっと置いてあったのだそうです。

店にあった機材も商売道具も何もかも流されてしまいましたが、店を出る時、唯一持ち出したものがあります。
それはお客さんから頼まれた、プリントの仕上がりでした。
「そのプリント、まだ連絡つかない方が何人かいらっしゃるんですよ。こうしてお店を開いていれば、取りに来てくれるかなと思って......待っているんです」


BDA10355.JPG

「写真屋KON」は、山田町の仮設テント" なかよし公園商店街" にあります。
プリントにお心当たりのある方は、訪ねてくださいね。KONさんが待っています。

物資をご協力頂いた皆さん、ありがとうございます。

▲ページのトップ

BDA10339.JPG BDA10340.JPG

本日のクルー:一歩さんとルイスさん。
こうしてWVOやまの号に乗って巡回中。今日はバスコファイブとまわります。

▲ページのトップ

BDA10316.JPG


「大槌漁業協働組合」へPC類のお届けにやってきました。

多くの漁業事業が壊滅的なダメージをうけたように、ここ大槌漁協でも拠点となるオフィスはもちろん、漁具や冷凍設備などほとんどが流されてしまいました。

「パソコンやプリンタが不足している」とのことで、急きょ必要な物資をお聞きして

◎パソコン×3台
◎レーザープリンタ×1台
◎コピー用紙やトナー     をお届けしました

BDA10334.JPG BDA10323.JPG

漁協の建物では、様々な手続きを行うため
住民がひっきりなしにカウンターを訪れていました。

BDA10308.JPG BDA10321.JPG

漁協の方に今後の漁業の見通しについてお話しを伺いました。

「ワカメは約2億円/年、ウニの水揚げは約5千万円/年あった収入が、今年はゼロです。収入がありませんから、今からどのように食いつないでいくかが、大きな課題です。大槌町に漁師は約300名いますが、今から養殖業を再開する意志を表明しているのは、その半分ほど。あとの半分の方は、廃業もしくは、一年休んで様子を見て再開という方もいます」

「......再開といっても、漁協では被害への具体的な復旧プランは未だ決まっていないんです。漁業はワカメ・ホタテ・カキ・ホヤを養殖、ウニやアワビの天然漁を行っていましたが、養殖業はほぼ......というか、全滅です。ワカメは7〜8月にメカブから種付けなくては、来年3月の収穫が間に合いません。それには資材の確保、養殖施設の設置、船が必要ですが、メドはたっていません」

「再開へ向けて、まず漁場の状態を知るために、カメラを入れた水中調査を行う予定です。日程はきまっていませんが、ダイバーや技術センターの船を使って行う予定です」

................................................................................................

収入はゼロ、施設復旧の先行きがまったく見えない状況の中でも、
半数の漁師たちは漁業再開を待ち望んでおられます。
一日も早い、漁業の復活を祈って。

本日お届けした物資は、漁協の皆さんで事務作業などに使って頂きます。
物資のご協力を頂いた皆さん、ありがとうございました。

▲ページのトップ

6/14  廃油から燃料精製中

| トラックバック(0)

BDA10302.JPG BDA10304.JPG

本日の午前中。

一歩さん、ルイスくんに手伝ってもらいながら、
廃油をこして、バスコファイブに注入。燃料を精製しています。

真夏日のように暑いので、油はさらさら通っていきます。

▲ページのトップ

BDA10288.JPG

BDA10254.JPG DSC_2339.JPG DSC_2334.JPG BDA10255.JPG DSC_2343.JPG BDA10268.JPG

▲ページのトップ

KS0N8114.JPG

陸前高田市にある「高田保育園」
もとあった園舎は津波で倒壊し、廃園になった幼稚園に引っ越して開園した保育園です。


◆「給食メニュー台」 /沖縄の三線職人の方より手作り
◆「木のおもちゃと積み木」 /NPO日本グッド・トイ委員会より
◆「お菓子パック」 /長野県原村の皆さんより

本日は以上をお届けしました。

先生方の「さんはい!!」のかけ声で「ありがとうございました〜」
皆さんからお礼の言葉を頂きました

............................................................................................................

「木のおもちゃと積み木」お届け

KS0N8093.JPG KS0N8115.JPG

きれいなグリーンのBOXがふたつ。
先生方が子供たちの目の前で開けてくれました。

「何から見せようかな、まずこれからかな〜......ジャーン!! あらっ積み木だ〜 みんな見える?」 と先生。「みえる〜」と子供たち。

ひとつひとつ、おもちゃを開けて子供たちに見せていきます。

「これで遊びたい人?」と先生が聞くと、元気よく「は〜い」と子供たち。
みんな目が釘付けです。

じつはこちらの保育園は、外遊びも室内遊びも、遊具はじゅうぶんにありませんでした。
「このようなたくさんの木のおもちゃははじめて頂きました。子供達大喜びだと思います。手触りもいいし、いろんな工夫ができるように作っていらっしゃるので、子供たちはすごく喜ぶと思います。今から梅雨に入りますと、外遊びが十分できなくなります。そうなるとずっと室内で遊ぶことになりますから......感激です」と園長先生。


............................................................................................................
「給食メニューテーブル」
BDA10265.JPG

こちらの保育園で大切にしていること。それは「食育」です。
保護者の方が、どんなお昼を食べたのかがわかるように、毎日の給食を台に載せて展示をしていましたが、そのテーブルが津波で流されてしまいました。

その台を作ってくれたのが、サチヨさんの親しい沖縄の三線屋さん。
配送を考慮して組み立て式にして、手順も丁寧に送ってくれました。

横から見ると、子供がバンザイしているようなかわいい形。
木と手作りの温もりが感じられる、すてきな台です。


BDA10224.JPG DSC_2307.JPG DSC_2354.JPG


「まさかこんなに立派なものが...すばらしいです。食育活動の一環で、毎日の給食はもちろん、クッキング保育などの行事があると、その時に作ったものをグループごとに展示して、レシピも一緒においておくんです。おやつもできるだけお野菜をたっぷり使っています。お母さんからは、野菜をこんなにたくさん使ったお料理はなかなか家ではできない、とたいそう喜んでくれるんですよ」と園長先生はテーブルの組み立てからずっと見つめていらっしゃいました。

組み立て終わると「外で給食展示をしていいですか?」と先生。

じつは今日、偶然にも、美味しい炊き出しと音楽のボランティアがいらしていました。
群馬県の高崎健康福祉大学短期大学部のOBの方や、高崎の幼稚園の園長先生たち。

彼らによって配られたホットドックと、お芋、野菜のお汁が展示されました。
とっても美味しい給食と給食台。

偶然にもとても幸せなコラボが実現しました。

............................................................................................................

お菓子パック
KS0N8099.JPG

かわいく包まれたお菓子パックもお届けしました。

長野県原村のお母さんたちが「子供たちにできることはないか」と、みんなで丁寧にパッケージングしたお菓子。
指をくわえてみつめる子供たちに「あとでみんなでわけようね」と先生。
その後、先生の手によって一人ひとつづつ、プレゼントされました。

▲ページのトップ

KS0N7957.JPG

宮古の末広町商店街で「宮古あきんど復興市」に参加です。
商店街復興へ向けて、第一歩となるお祭りです。

こちらの商店街、80cm〜1mほど浸水したそうですが、泥出しをしてそれぞれ必要なモノを何とか調達し、多くのお店がオープンしています。
聞かなければ津波の被害があったことも気付かないほどの店構えです。

「商店街も被害があってから、普段は人の気配も少ない」とのことですが、この日はものすごい数の人が集まり、通りはこんなふうに賑わいを見せていました。

「◎◎さんじゃない、最近大丈夫?」「◎◎さん、久しぶりね」といったやりとりの声も聞かれました。地域と町の繋がりが徐々に戻ってきています、うれしいですね。

KS0N8019.JPG BDA10163.JPG

数100mに渡る商店街。皆さんの元気の出るお手伝いをと、店舗のひとつにバイオディーゼルアドベンチャーもスペースをお借りして、仲間たちと共にメイク、ネイルケア&アート、ハンドマッサージ、フットバスを行う「心と体を癒すプロジェクト」をボランティア開店しました。

KS0N8027.JPG BDA10171.JPG

プロ化粧師・一歩さんによるメイク。眉カットからお化粧の相談まで。お化粧アリとナシのbefore・afterを体験した方々から「おお〜」と歓声が何度もあがりました。

ネイルケア&アートはサチさん。子供たちもずらりと並んでくれましたよ。中には「爪の形を気にして......」という相談もあり、普段なかなか聞けない爪や指のことを熱心に聞かれる姿も見られました。


KS0N8048.JPG BDA10157.JPG KS0N8018.JPG KS0N8034.JPG

「夜がよく眠れなくて......」「地震があってから歩いたでしょう、足が疲れちゃって」と身体の疲れを訴える方々は、リヤコさんのハンドマッサージやルイスくんのフットバスをうけてくれました。ひじから下の丁寧なマッサージに、目をつぶるようにして気持ちよさそうにされる姿も。バブルの気持ちいい足湯に「身体の上のほうがほかほかしてきた」と皆さんにひと息ついて頂けたようです。

お陰様で大盛況。お祭りの最後の最後まで地元の方が列を作ってくれました。
「遠いところ、こうして来てくれるだけでありがたい」「元気が出る」と、逆に被災地の皆さんから声をかけて頂いて、感激の想いでした。

KS0N7976.JPG KS0N7988.JPG

この復興市にはバンドステージが数カ所設けられていて、年齢もジャンルも様々な、地元周辺のバンドが演奏中。周生はそこで「被災地へ楽器を贈るプロジェクト」についてミニトーク。「楽器が流された方はいらっしゃいませんか? 困っている方はいませんか」と呼びかけました。まだまだ楽器の不足している方、募集していますので、ご連絡くださいね→ 「楽器を贈るプロジェクト」http://space.rgr.jp/bio/gakki.html

BDA10115_2.JPGのサムネール画像 BDA10134.JPG


すぐ目の前のお肉屋さんを見ると(写真右下)何事もなかったような店構えに驚いてしまいます。泥出しをして、だめになってしまった業務用の冷蔵庫はリースで手に入れて、開業したのだそうです。「コンニチハ〜」とひっきりなしに地元のお客さんがやってきてお肉を購入していました。


BDA10155.JPG BDA10217.JPG KS0N8084.JPG
.
.
.
「心と体を癒すプロジェクト」
本日の仲間たち。
見かけたら声をかけてくださいね。今日もありがとうございました!!

▲ページのトップ

6/11 14時46分、震災から3か月。

| トラックバック(0)

A05W0087_2.JPG

▲ページのトップ

KS0N7850.JPG

今日で震災から3か月が経つ。
花を手向けたいと山田町のお花屋さんを訪ねた。

こちらの中村生花店さんは、被災してお店が全壊。
その後いち早く、元あった店舗から山側へ数百m移動した場所で
テントひとつで開業を開始。現在はコンテナを店舗に営業中。

さらにすぐ近くのテント商店街「なかよし公園商店街」でも店舗を構えている。

周りは建物の基礎や土台しか残っていない、砂塵も厳しい被災地の中。
そんな荒地と化してしまった地元を背後に
中村さんご家族は、生花を売り続けている。


KS0N7805_1.JPG KS0N7866.JPG

お店へ着くと、何やら大きなものを組み立てているところだった。
聞けば娘さんが「日よけを建てている」とのことだったので、お手伝いすることに。

「ネジを付けて......」「あれれ......」「これをさして......」
ヨイショ ヨイショと30分、ついに完成。

こちらの娘さんが「日射しが強いから少しでも防げれば」と購入したものだそう。
みどり色が映える、とてもすてきな日よけが建ちました。

思いがけずジョイントさせてもらった僕らも、とても嬉しく光栄でした。
そうして中村さんと一緒に黙祷の時間を迎え、生花を購入しました。

祈りの花、みんなを繋ぐ花

今日もがれきの中に、優しく光る希望の花が咲いています。

▲ページのトップ

KS0N7310.JPG

現在、ギターなどを中心におよそ50以上の楽器が集まっており、被災地へ楽器を贈るプロジェクトは、第三弾目の楽器発送が今週末に行われるところだ。

というのも...はじまりは5月も初旬のこと。被災地を回って物資を運んでいる友人が「楽器を被災地に送りたいんだけど、楽器を必要としている人を探してくれないか?」という。そこで避難所を回りながら情報を集めたところ、楽器を津波で流されたバンドマンや愛好家、学校のブラスバンドなど、楽器を必要としている方々がいることがわかったのだ。

そこで5月5日、東京から来る友人に花巻まで楽器を運んでもらい、次に僕らが大槌の楽器を必要としている人へ、それらの楽器を手渡しすることができた。長い道のりを経て人から人へ大切に手渡された楽器は、ここ東北沿岸まで無事に送り届けられたのだ。

じつはこれらの楽器は、東京の楽器修理店G.Techさんが集めて修理したもの。店長の西村さんは「震災で楽器を流された方のために。そして被災地に音楽を取り戻し、音楽で被災地を愛で溢れるようにしたい」との願いから、震災直後から使わなくなった楽器を提供してもらうことを始めたのだ。

KS0N7306.JPG KS0N7301.JPG

そこで僕らはさらに、被災地でどのくらいのバンドグループがいて、どのくらいの楽器が流されたのかリサーチしたところ、釜石、大槌あたりだけで20以上のバンドグループに、高校のブラスバンドがあることがわかった。
そこでバイオディーゼルアドベンチャーの仲間である音楽家、音楽雑誌関係の知り合に相談して「G.Tech」と一緒に楽器を集めて被災地に届けるプロジェクト、題して「楽器を被災地に贈るプロジェクト」を立ち上げることにした。

現在、着々と楽器が集まっており、第三回目の発送が今週末に行われるところだ。配送は、楽器とあって普通の宅配では難しいため、東北現地まで行くボランティアの車に積んでもらい、現地では僕らが直接配達する。

東京で楽器の回収と調整を行い、支援ボランティアの車で現地まで配送、そしてバイオディーゼルアドベンチャーが現地リサーチをし、ミュージシャンに直接手渡すというリレー方式で行われている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで皆さんへお願いです。

「楽器支援募集」......楽器を集めているので、最近使わなくなった楽器や手放してもいい楽器があれば、ぜひご連絡をください。また、東京から東北まで運んでくれるボランティアの方募集しています。

「東京から東北へ配送してくれる方募集」......東北にボランティア活動に行くなどの理由で車で移動される方、用事で東京を通過し、東北へ行くなど楽器を車に積んで現地のバイオディーゼルアドベンチャーに届けてくれる方を募集しています。

「楽器の支援が必要な方募集」......被災され楽器を流された人はぜひお気軽にこちらまでご連絡ください。

連絡先はこちら → gakki@biodieseladventure.com

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これまでに楽器を届けた様子は以下のブログでご覧頂けます。

5月6日 http://space.rgr.jp/bio/2011/05/58.html

5月29日 http://space.rgr.jp/bio/2011/05/529.html


※このプロジェクトの詳しい内容はこちらをご覧下さい。 → http://space.rgr.jp/bio/gakki.html

▲ページのトップ


ある避難所で暮らす、お母さんの声。
今の現状と困っていることを話してくれました。


3か月以上も続く避難所暮らしと、炊き出しや仕分けの疲労。
それに増して、様々な手続きや新生活スタートのための個人の用事も増えてくる現状に
悩みと不安を抱えていらっしゃいました

............................................................................................................

「......近くの避難所では夜はお弁当と昨日初めて知りました。正直、炊き出しからそろそろ解放されたいというのが本音です。みんな毎日の炊事が負担になってきているんです。せめて夜だけでも少し楽になりたい......」


そのお母さんが暮らす避難所では
食事当番は1日おきにまわり、朝と夜で3〜4人づつ必要だそうです。


「夜、翌日の当番のお母さんたちが集まってミーティングして翌日のメニューを考えるんです。3ヶ月も続いていると考えるだけでも大変。小さい避難所は弁当にできないのか、せめてご飯だけは炊くからおかずを配ってくれないだろうか。どこに言えばいいのかもわかりません......。これからだんだん人数が減って、いずれ毎日当番という形になると、自分の生活準備ができなくなってしまいます」


さらに避難所でやらなければならないことも、まだまだあるそうです。

「......このほか、ここから近隣の在宅避難者の方へ配る物資の仕分けの仕事もある。100人分以上を週に2回3回。かなりの労働力になる。配るためのケースのない生卵とか、100人に対して焼き海苔が60枚とか、不思議な感じで入る物資を個人用、世帯用とふりわけて配給する仕事。一体どうやって分けたらいいのか疑問に思うことがままあるんです」

「仮設への入居や生活の立て直しなど、それぞれ個人がやらなければならない事はたくさんあるのに...」

▲ページのトップ

【釜石中学校敷地内 中妻体育館】


IMG_4818.JPG


今週、気温が35度を越えた日もあり、避難所では暑さとの闘いになりました。
もともと体育館は居住用に造られていないため、通気もよくなく冷房設備もありません。

これからさらに夏本番へ突入するため、急務として暑さ対策が叫ばれています。
そんな中で扇風機2台をお届けしました。

組み立てをしていると日中の外出先から帰ってきた皆さんから、
次々に歓声があがりました。

「扇風機だ! 扇風機だ! 気持ちいい!」


IMG_4804.JPG IMG_4812.JPG

「あ゛〜〜」と扇風機の前ではしゃぐ子供の姿に、微笑む大人たち。
皆さんが集う場所に設置して頂きました。

IMG_4824.JPG IMG_4808.JPG


急務として訴えられる夏対策は、これだけではありません。
「ハエが多く、寝ていても身体につくほど。ハエ取りリボンや虫除去するモノがもっと欲しい」

必要なモノは「夏物衣料、薄手のソックス、タオルケット。毛布は1人3枚もらったが、敷き布団はいまだにない。敷きマット、敷布、タオルケットが欲しい」とのこと。

仮設住宅への移動のまっただ中ですが、未だ仮設の見通しが立たない方も。
避難所生活を続けられる方がまだまだいらっしゃいます。

▲ページのトップ

6/9 活動リポート(1)

| トラックバック(0)


本日のクルー...サチヨさん&一歩さん

.
.
.


【旧釜石第一中学校】


IMG_4795.JPG


避難者数&炊き出し数...106名

扇風機はボランティアから団体から支給された。
仮設への移動者はぽつぽつといった感じで、未だ体育館で100名以上が暮らしている。
多くの人が目の前の校庭にできる仮設を希望、現在建設中。

.
.
.


【釜石中学校 校舎内知育館の避難所】

市が運営する避難所
中妻体育館と向かい合っている

前々日、室内は35度になった。市がクーラーの見積もりを取りに来たが、入るかどうかはわからない。世帯ごとの仕切りがあるため、扇風機は有効ではない

物資はきている。この1ヶ月で100人から半分の50人になった、来週には新たな決定通知がくるだろう


.
.
.

【甲子林業センター】
現在の避難者数...17名
今週か来週にはクローズ、引きずっても今月いっぱいだろう。

▲ページのトップ

6/7 被災地NOW -- 両石海岸 --

| トラックバック(0)

IMG_4697.JPG

岩手県 釜石市街から海岸を北上すること約10分。
被害のあった町のひとつ、両石湾の風景です。

海中に絡まった状態で沈むがれきを
大きなクレーンでひっぱりあげて撤去していました。

ぶ厚い堤防を壊し、海へと引っ張っていった津波の威力。
まだまだ海中には目に見えないがれきが積もっています。

▲ページのトップ

IMG_4717_2.JPG

「金沢小学校」避難所へ
業務用扇風機を2台お届けしました。


午後4時頃、あまり皆さんがいない時間にお伺い。
組み立てていると、避難所にいらした方が手伝ってくれました。
そのうちに5時を過ぎると、だんだん皆さんが帰ってきました。

IMG_4705.JPG IMG_4702.JPG IMG_4735.JPG

避難所に暮らす女子高生、体育館に入るなり「あっ、扇風機だ! やったーー!」
「昨日もおとといも暑くて暑くて大変でした。ありがとうございます」
「もう扇風機の前、離れたくない。幸せです」とお母さん方。

IMG_4746.JPG IMG_4731.JPG IMG_4738.JPG IMG_4742.JPG

ここ、金沢小学校は廃校となった小学校。
その体育館を避難所として皆さん暮らしています。
未だ仮設住宅の決まらない方が多く、公的支援でも暑さ対策の物資は入らないため
非常に困っておられたところでした。

物資をお送り頂いた皆さん、ありがとうございました。

▲ページのトップ


大船渡市赤崎地区 「後ノ入公民館」避難所


IMG_4676.JPG

こちらの避難所には中学生の子が2人いらっしゃるそうです。
「成長が早くてズボンやスカートの丈直しをしたけれど、前の線を消そうにもアイロンがなくて困っていた。布団の下に敷いたりしてもなかなか直せなくて......。ワイシャツも伸ばして干しているけれど、シワが残ったままお父さんに着せているんです。アイロンがあれば助かります」

.
.
.

物資の協力を頂いた皆さん、ありがとうございます

............................................................................................................

IMG_4629.JPGのサムネール画像

6/7 本日のクルー: 
ルイスくん、マイコーさん、二人を撮影しているサチヨさん

今日もアインラインブングマッサージ&フットバス、物資をお届けしました。

▲ページのトップ

IMG_4654.JPG

大船渡市赤崎地区『後ノ入公民館』
昨日に続き、本日も「アインラインブング」マッサージ & フットバスで、
「心と体を癒す」時間をお届けです。

アインラインブングとは、ラベンダーなどのオイルを使った、優しくとても柔らかなドイツ発のマッサージです。とくに身体の辛い部分に、マイコーさんがそっと手をあてていきます。横になると身体の緊張も一段とほぐれていきます。マッサージをしながらラベンダーの香りにふんわり包まながら休んでもらい、流れに身を任せるようにうとうとと。

「背中をさわってもらうだけで温かい」「ラベンダーの香りがいい」
「リラックスできる」「気持ちがよくて眠ってしまった」

IMG_4671.JPG IMG_4667.JPG

そして「フットバス」。人によって気持ちのいいと感じて頂けるお湯加減にして、一人15分ほど足を温めてもらいました。「身体もほかほかする」と皆さんに気に入って頂けました。
IMG_4670.JPG IMG_4691.JPG

.........................................................................................................

じつは、このラベンダーの香りに、特別な思い入れがある女性がいらっしゃいました。

聞けばここ碁石海岸にはすばらしいラベンダー畑があり、
7月には「ラベンダー祭り」も開催されていたそうなのです。

「私はラベンダーを使っていろいろな物を作るクラフトサークルをやっていたんです。おなかにラベンダーを入れたウサギや、イヤリング、ストラップなどを作って販売もしていました」

「碁石海岸にラベンダー畑があって、刈り取り、乾燥も自分たちでやっていて。だからラベンダーの香りは大好きなんです」

しかし、大好きだったラベンダー畑もクラフト道具も、すべて津波に消えてしまいました。

「津波の時は山の上に避難していて、自分の家がぐるぐる回りながら流されていくのを見ました。ミシンも裁縫道具もクラフトの材料も、出来上がっていた物も全部流されてしまいました。軌道に乗りかけていたのに残念。何から何まですべてこれからやり直しです......」

手元に残ったのはウサギがたった1つ。
イヤリングは1組だけ津波の後から見つかりました。

IMG_4631.JPG IMG_4635.JPG

いつの日か、この碁石海岸にもう一度。
海風にそよぐ美しい紫色のラベンダー畑を臨む日が、必ず来ると信じて。

▲ページのトップ

IMG_4578.JPG

次に「織笠保育園」にて "アインラインブング" マッサージ。

「今、子供も落ち着かない、お母さんも落ち着かない、みんないらいらしている」と先生。震災直後、避難している子供が先生におやすみ前にマッサージをして欲しいということがよくあったとか。そうすると、さっきまでの落ち着きのなさが嘘のように、穏やかに眠りについたそうです。

子どもたち、先生方、ご家族同士でもできるよう、足のアインラインブングをしながら手技を覚えてもらいました。「落ち着きがない子、荒れている子に足のアインラインブングやってみます」と先生。すぐに使えるよう、ラベンダーオイルもお渡ししました。

IMG_4603.JPG IMG_4569.JPG

マイコーさんがマッサージ&講習をしたお部屋にはラベンダーのいい香りが広がり、通りかかる人たちから癒される香りだねと声があがりました。

マッサージをしていると、ある女性の方が、お話をしてくれました
「震災当日、夫と近所の90歳のおばあちゃんを助け一緒に逃げようとしました。おばあちゃんは足が悪く、夫は山の方を向いておばあちゃんをひっぱりあげ、自分は海の方を向いていたら大きな、何メートルもある波が見えた。だめだと思って自分は手を離して逃げた。その後夫と離ればなれに。夫は流されながらもおばあちゃんを決して離すまいと、流されては沈み、流されては沈みしながらなんとか助かった。おばあちゃんは無事で今一緒にこの避難所にいるんです。おばあちゃんの身内はいないので、避難所でお世話をしている。自分たちの息子が内陸にいるのでが、おばあちゃんを仮設住宅に入れ、介護保険の手続きをしてから行くつもりです。人のためになることをしていればいつか自分にもいいことがあると思うわ......」と。
にこにこ笑って、生き生きと輝いていました。こんな時に、他人に対してここまで尽くせる人がいるのか。ただただ頭が下がる思いでお話を聞いていました。

夫がまだみつからないんだ、という方もいらっしゃいました。
「今は捜索も終わってしまった。ときどき漁の網の片付けのときなどに一緒に遺体があがることがあるらしい。それに望みをかけているのだ」と。


IMG_4564.JPG IMG_4596.JPG

支援物資として届いた家庭用フットスパ。こちらの保育園では電源が取れたため初登場させました。みなさん「足底バイブと気泡が出て、気持ちいい」、「家があったら1つ欲しいね」とも仰られました。
じつはこのフットスパは、東京でバスコファイブが新宿御苑にてイベント参加した際に、Tシャツを支援物資としてもってきて頂いたご夫婦からの差し入れなのでした。活用させて頂いています、ありがとうございました。

IMG_4594.JPG
<<お届けしたモノ>>
◎女性夏物ブラカップ付キャミソール8着

これはルイスさんが長野県の仲間から預かってきたもの。先生方や避難者の皆さんにご活用頂けるとのこと、とても喜んで頂きました。


本日はこの後、もう一度「織笠小学校」にてマッサージを行い、幕を閉じました。

▲ページのトップ

IMG_4546.JPG

山田町の「織笠小学校」でAM10時より足湯と手足の" アインラインブング"

アインラインブングとはドイツ発のラベンダーなどのオイルを使った優しく柔らかいマッサージです。今日はマイコーさん、サチヨさん、ルイスさんのチームで小学校へお伺いしました。


ダンボールで仕切られた体育館、ここが避難者皆さんの生活スペースです。その空いているところを使わせて頂きました。"アインラインブング"という聞き慣れない言葉だからでしょうか、はじめは「考えます」と言う方もいらっしゃいましたが、一人終わると続けて何人も受けにきてくれました。

IMG_4557.JPG IMG_4616.JPG

今日はラベンダーに加えてローズのオイルも用意。

「震災直後にいつもより一週間早い生理があってその後きていないんです」と仰られる方も。その方にはローズオイルを使いました。その後も今日はローズオイルを希望される女性の方が多く。ローズは女性に必要な香りなのでしょうか。

短い時間のマッサージですがうとうとされる方、「もったいないからお風呂に今日はいらない!」と笑って言って下さる方も。


IMG_4619.JPG IMG_4543.JPG

午後、織笠保育所へ行った後、また戻ってきたところ、「午前中はがれきの処理にいっていた」という男性がうけにきてくれました。
「今は手作業でがれきをよりわけている。ボランティアの人たちも来ていたよ。みんな大変だな......」と、ボランティアの人たちを気遣っておられました。マッサージを行うマイコーさんが「釜石出身なんです」とお伝えすると、釜石の子供のころ遊んだ場所など、懐かしそうにたくさんお話してくれました。

「なんか、気持ちが重いというか、一人で家にいるとおかしくなっちゃうから時々ここ(避難所)にきて友達と話すの」「咳がでるので周りを気にしていつも飴をなめている」という方もいらっしゃいました。

気持ちがいいからとお友達にも声をかけてくれた方もおり、合計11名にマッサージを施術。「足が楽になった」「気持ちいい」「とても癒された」「また来てね」と笑顔を見せてくれました。

▲ページのトップ

6/5 活動レポート

| トラックバック(0)

【6/5 MEMO】
廃てんぷら油で走る "WVOやまの号" 本日のクルー...サチヨさん&ルイスさん。
本日は大船渡を巡回中。

岩手沿岸では曇り空、涼しい気がするようなでもムシムシしたり、と季節の変わり目の気候です。


.

【蛸ノ浦漁村厚生施設】
.


IMG_4473.JPG IMG_4471.JPG

全員仮設へ、10日頃に避難所クローズ

避難者...70名/炊き出し必要数70名。
「今週末10日ごろ、全員が仮設入居予定。避難所はクローズされる。蛸ノ浦小学校仮設住宅に全員入る。班などについてはまだ不明。どうなるか入ってみないとわからない」


IMG_4474.JPG IMG_4477.JPG
↑ 約1km北に位置する蛸ノ浦小学校の仮設住宅、全47戸が校庭に建つ

.
.
.
【大船渡市赤崎 漁村センター】

6月で7割、数カ所に別れて仮設へ

「順次仮設に移行中。数カ所の仮設に分かれるため、集まった人間で新しいコミュニティ
班などができてくるだろう。今のところ行ってみなければわからない状態。
6月中旬〜下旬で7割くらいが出て行き、2割くらい残るだろう」

「仮設に移る人には米、缶詰、レトルトなどを渡している。缶詰も足りている」

.
.
.


【大船渡市赤崎 後ノ入(のちのいり)公民館】

.
IMG_4501.JPG IMG_4503.JPG


6月末には仮設へ、自立のスタンス

避難者&炊き出し必要数...7世帯19名
「本来4月5月に仮設入居の予定だったが、水道の不具合でまだ。6月下旬までには
入れればいいなという状況。ここは自立のスタンスで物資は不要。五右衛門風呂なども手作りして、間伐し、自立してきた
(...マッサージも6/7伺う予定)


IMG_4497.JPG IMG_4498.JPG
↑ 「後ノ入温泉」と書かれた手作りのお風呂。多くの避難者がここで汗を流してきた
.
.
.


【大船渡市赤崎 山口高台住宅】

物資のステーション、仮設入居は市内でラストか

当初は避難所だったが、現在は食料や物資のステーションとして、近隣の在宅避難者に配給している。物資は順調に入ってくる。野菜は多少少ないが、要望すれば 翌日には入る状態。仮設入居者へ物資提供していないため、そちらへも配給中」

「地域の半分が被災している。地主とのトラブルがあったため仮設建設が遅れており、市内 で一番最後になるのでは。電話はまだ通っていない」

.
.
.

【大船渡市 福祉の里センター】

IMG_4504.JPG

未だ仮設決まらないが、6月には入居か

避難者数50〜60名。
今現在仮設入居が決まっている人はおらず、待ちの状況。 6月中に入居予定と市では言っている。食事は避難者が自炊している。 物資は足りている状態で、余裕のある物資は仮設へ行く人へわけている。

▲ページのトップ

6/4 今日の被災地 山田駅

| トラックバック(0)

IMG_4439.JPG

IMG_4441.JPG IMG_4451.JPG

↑ 山田駅です。津波と火災により被災しました。
もうすぐ震災から3か月。
塩分により錆つき、いたるところがセピア色に変色していました。

待合室にあった椅子も、券売機も、改札も、すべて流されてぐしゃぐしゃになり形もありません。

▲ページのトップ

【 織笠小学校】

IMG_4391.JPG

お盆までに全員が仮設へ移動できる予定

避難者数...78名/炊き出し...約90名分

「6/1から第一弾仮設への移動始まったが、次回はいつになるか不明(今月中旬か?)。全員移動お盆がめど。物資は野菜など充足状態」とのこと

.
.
.
.
.
.

【織笠保育園】

通常保育が始まる、マッサージを希望する子も

「これまで一時保育だったが、6/1から通常保育が始まった。
避難所の子供が、震災直後、先生にマッサージをねだることがあった。子供への仕方を習いたい」

6/6 に「織笠小学校」「織笠保育園」ともに
アインラインブングのマッサージに伺うことに。

.
.
.


【織笠コミュニティーセンター】

人数が減り避難所も安定、気長に仮設を待つ

避難者77名/炊き出し必要人数77名

「最近20名が仮設に移り、空間的にも余裕が出てきた。洗濯機も込み合うことがなく、静かになった。一時、食料がなくてパニックだったが、このごろは野菜もたくさん入ってきて、物資もまわってきた」

「夏物衣料も入っている ヤクルトの顔マッサージなどもきてくれた。学校や通勤の事を考えて、希望の仮設を待っている。そこは整地もまだ行っていない状況だが、気長に待っている」


.
.
.
【山田町 陸中青少年センター】

避難所生活は安定「早く仮設に入りたい

避難者数103名/炊き出し必要人数103名

「下方にある仮設に今月中旬に30人ほど入居予定だったが、テレビアンテナの設置直しで準備遅れている」

「食事は月〜土(NGO担当) 餃子スープ、煮物、ハンバーグ、サラダなど非常に内容がいい。日曜分は同上がカレーを作り置きしてくれる」

「物資よりも早く仮設に入りたい 仮設にない掃除機、アイロン、裁縫道具、ミシン、ファンヒーターなど入ってから必要になるだろう。夏物衣料は肌にふれるので新品が欲しい、開襟シャツ、薄手のソックス、ズボン、ポロシャツなど」

▲ページのトップ

6/4 大槌町の復興祭り

| トラックバック(0)


IMG_4313.JPG IMG_4303.JPG

本日6/4は「やっぺし!! 大槌復興祭り」が開催されています。
場所:大槌中学校の校庭にて

「見て、食べて、飲んで」が揃うこのお祭り
地元で流されてしまったお店の皆さんを中心に、20店舗が出展。

会場は晴天のもと、ものすごい賑わいです。
ステージでは大槌高校吹奏楽部の演奏にはじまり、13の催しが予定されています。

IMG_4352.JPG IMG_4280.JPG

以前、楽器をお渡ししたバンド「ムーミンズ」の赤崎さんの姿も!ご実家の喫茶店も出店されていました(写真右)他に自転車屋さん、化粧品&メイク屋さん、食堂や物資配給など。


IMG_4357.JPG IMG_4294.JPG

会場と各避難所の間に、イベント側の用意した無料バスが走っているので、皆さんこうして集うことができています。子どもから大人まで、それぞれおしゃべりを楽しんでいました。

▲ページのトップ

【MEMO】

廃てんぷら油で走る"WVOやまの号"/本日のクルー......サチヨさん&ルイスさん。
本日は大槌町方面を走行中。今日も非常に暑く、帽子がない方は熱中症にも要注意です。


.
.

【金沢小学校 避難所】

仮設が当たっても、1か月は入居できない
未だ続く体育館暮らしに扇風機などの暑さ対策急要

避難者...105名。
「大槌町では明日、仮設住宅800戸の抽選があり10日後から入居可能になります。しかし、無料支給の家電6点セット(冷蔵庫や炊飯器など)が揃わないため、鍵をもらっても入居を見合わせる人が多いのです。6点セットは手に入るまで1か月はかかる見込みです。生活するためには扇風機が必要です」とのこと。


公的な避難所への支援物資の中には、扇風機はありません。避難所となっている体育館は居住スペースとしては考えられておらず、通気も悪い。このような事態に公的な支援としての対応策は未だありません。健康と衛生上に、扇風機が必要とされています。


.
.
.


【かみよ稲穂館】

IMG_4264.JPG

仮設が当たっても、支給家電が間に合わず
入居は1か月先の見込み

避難者...38世帯91名

明日仮設の大きな抽選があるが、家電が揃わないため入居は1ヶ月先。
しばらく動きがないだろう(金沢小と同様)。

「物も食事も困っておらず、野菜や果物も入る。栄養士チェックも悪くなかった。今の望みは、とにかく早く仮設に入りたい」

「支援は物資よりも、マッサージ、足湯、炊き出し、イベント希望、大歓迎。足湯はまごころネットが来てくれる(明日で3回目 )。加えて週2回まごころネットの炊き出し、1回弁当、他は自炊をしている」

▲ページのトップ

6/3 WVOやまの号とメンバー

| トラックバック(0)

IMG_4223.JPG

連日のクルー:サチヨさん&ルイスさん。

写真はルイスさんと廃てんぷら油で走る"やまの号"。毎日汗をかきながら(!)ひた走るやまの号に、サチヨさんが、新しいステッカーを作ってくれました。

沿岸被災地で見かけたら、お気軽に声をかけてくださいね。

▲ページのトップ

【三十刈公民館】

IMG_4252.JPG IMG_4251_2.JPG>

現在の避難者は8世帯15名(男性7名、女性8名)

----仮設住宅・物資状況など現状

「一家族程度地元に残るが、大体は6月末には仮設に入る。物資も食料も問題なく届いていて、今は落ち着いている」

「夏物パジャマ(長袖)が欲しい、仮設に入ったら棚や家具が必要だが、近くのDIYでも売れきれ、リサイクル屋で探している状態。引き出し類も欲しい」


.
.
.
【碁石公民館】

IMG_4257.JPG


.
.
.
.
.
.
.
.
.
.


避難者は8名、炊き出し必要人数33名

----避難所での現状

担当者不在のため、避難されている女性の方にお話を伺った

「野菜や缶詰など物資はきちんと届くので、今は落ち着いている」
「仮設住宅へは、6月いっぱいでみんな移るだろう」

「1日おきに移動販売が来るが品物が限られている。盛岡や立根までいかないと店がないが、車も流された。 それでも自分たちで生活していかなければならないと思っている。早く仮設に入りたい」

▲ページのトップ


【碁石コミュニティーセンター】

IMG_4242.JPG

IMG_4250.JPG IMG_4248.JPG

こちらでは避難者20名、炊き出し必要人数は50名。
統括補佐をされている及川さんにお話を伺いました。


----仮設住宅に関して

こちらの地区では仮設住宅に早く入ることよりも、
多少待っても近くに皆で入ることを優先しているという。

「地区内で43戸中被災していないのは3戸のみ。家族単位で離れて行った人、近くで在宅避難をしている人もいる。基本的に情報などは、そういった人も含め全員に行き渡るようにしている。物資についても在宅避難者に配りに行く事はできないが、取りにきてもらっている。地域がばらけてしまうと気持ちも離れてしまう」

「避難所暮らしになってより絆が深くなったと思います。衛生面での常識やルール、しつけなどにも、共同生活のルールが優先される。人の子はなかなかしかれないけれど、ここでは親の教育や責任もすべて見通せるんです」


----物資などの現状

「どんな経済状況であれ、生活物資は自分で買わなければならないのは当たり前です。物資について困り事はなくなっているが、非日常的な物は支援に頼らなければなりません」

「野菜は不足していたが、今は定期的に入っている。貯蔵できるものが多く青物は少ない。 豆腐、油揚げなどの日配品が少ない。ラーメン、缶詰は十分にあります。食事は自主運営とボランティアによる炊き出しと混合して調理しています」


----お届けしたモノ

「避難所に中学生の男の子で舞踊の名取がいるが、舞台用の着物を全部流されてしまった。それでもなんとか1着用立て、あちこちに慰問に行っている。そんな話を聞いて着物を送ってくれるという人が現れました。そのお婆ちゃんはミシンを使って仕事をしていた方なのですが、すべて流されてしまった。その子の着物や舞台衣装もすべて手作りだった。ミシンさえなんとかなれば......」

と、のことだったので、支援物資で用意していたミシンをお届けしました。
物資をご協力頂いた皆さん、ありがとうございます。


▲ページのトップ

廃てんぷら油で支援活動中の"やまの号"。
本日のクルー...サチヨさん&ルイスさん。

今日はものすごく暑く気温22度のようですが、快晴でさらに暑く感じられます。
本日は大船渡へ物資配達&情報収集。釜石も大船渡も海風が強く気持ちがいいですが、ヘドロの匂いが非常に厳しい。

.
.
.


【大船渡北小学校】


IMG_4224.JPG

IMG_4228.JPG IMG_4226.JPG

----現在の状況
現在60名が避難生活を送っている(炊き出しも60名分)。
今は最高齢69歳。50代が多く、単身者5〜6名。

炊事リーダーを中心に自炊を行い、野菜はたびたび不足するが要望すればもらえる状態。
女性ものの下着が支給品でサイズ合わない場合がある。不足。

----仮設住宅に関して
4/26に仮設へ第一弾として高齢者から優先的に仮設に入った。
7月頭までに全員は入れるだろう。

仮設に移った人は都市計画課の担当に、避難所は災害対策本部が担当。双方の情報の交換はまったくなく、個人情報保護の観点から、移転者の情報も教えられない。


.
.
.
.
【大船渡市 末崎ふるさとセンター】

IMG_4232_2.JPG

こちらは末崎地区の避難所の本部
現在は16名が避難生活を送る

現状を本部・大友さんに伺いました。


.
.
.
.
.
.
.


----仮設住宅に関して
「当初12あった避難所が4カ所になり、230〜40世帯が仮設へ入居済。
6月中でこの地区の入居は完了するだろう。
場所もあまり動かず入居できるので、昔のコミュニティが残った状態が保たれるはず。
しかし避難所から出れば地区本部の手から離れてしまい、仮設には1軒1軒対応しない予定。そういった理由もあり、今後周知が不便になることが、検討されるべきことである」

----物資などの現状
「野菜は最近くるようになり、全体的な量についても問題はない
夏物の服は、この日古着屋のドンドンダウンが無料フリマを開催」


.
.
.

【碁石コミュニティーセンター】

▲ページのトップ

IMG_4198.JPG

↑大船渡中学校周辺の高台から、街を見下ろす。
大きな鉄筋らしき建物以外は、津波がさらいがれきの山に。


IMG_4200.JPG IMG_4211_2.JPG

↑ 本日の大船渡の町。がれきと化した町中の道を通過中に撮影。
大きなコンテナなど未だ転がったまま、車もまだ屋根に乗り上げたままの状態が見られました。

↓ 下の写真4シーンは、釜石港の北側に面した新浜町の今日の写真です
巨大な船が防波堤に乗り上げたまま、成す術もなく乗り上げています。
がれきの撤去も思うように進んでいません。

IMG_4155.JPG IMG_4158.JPG IMG_4165.JPG IMG_4166.JPG

▲ページのトップ


廃てんぷら油で走る"WVOやまの号"
本日のクルー...サチヨさん、ルイスさん/陸前高田・大船渡方面を走行


【大船渡市役所 総務課防災管理室】にて

IMG_4183.JPG IMG_4172.JPG
大船渡市役所 総務課防災管理室にて、他の避難所や仮設に関してお話を伺いました。

「仮設は戸数が希望者を上回っている所もあり、県も下方修正している状態。入居後の責任者などどうするかはまだ決まっていないが、大きいところでは行政から係を出すかどうかなども検討しているが未定である。大きな仮設が完成すれば避難所の状況も変わるだろう」とのこと
IMG_4171.JPG IMG_4176.JPG


【大船渡地区公民館 避難所】

IMG_4186.JPG IMG_4185.JPG

こちらの公民館では現在108名が避難をしています。

-----避難所の方にお話を伺いました


「仮設への移動はそれほどない。仮設住宅は町内では3カ所あるだけで戸数も少ない。
以前は町内全域に炊き出しと物資供給はをしていたが、6月1日から自宅で炊事ができない人で申し込みをした人にのみ炊き出しするようになった。
古着屋の"DonDonDown"が来てくれたが、まだ夏物は不足している。敷布団も実はまだ不足している。」

.
【大船渡 ケアホーム 平】

IMG_4189.JPG IMG_4188.JPG

こちらではスタッフ22名、被災者の多くは仮設に移り、現在は5名のみ。
もともとグループホーム、介護サービスで5名の分は施設と一緒に炊き出ししている。
物資は市の保健福祉課から来るので困ってはいないが、今後に備え、震災初期に必要だったものを皆でリストアップして、備蓄していこうと思っている。

----仮設についてお聞きしました

仮設は砂利道が多くシルバーカーでの移動が困難な所がある。高齢者は道路側にするなど配慮が必要。住宅担当は都市計画課、しかし、実態を知っているのは、ケアマネージャーや高齢福祉課。担当が違うので部屋割りに立ち会えず、問題が起こる。スロープの設置、デイサービスへの送り迎え、単身者が多いので孤立化の懸念など考えなければならないことは多い

地区では仮設での介護施設受け入れなどが始まっていますが、早急に対応が必要な課題もすでに多数出てきています。


.
大船渡中学校 避難所】

IMG_4192.JPG IMG_4195.JPG

----避難所の会長・平山さんにお話を伺いました

「現在は80名の避難者、あと1ヶ月くらいで閉鎖する予定。
物資は足りているが個人的はいろいろ欲しいものはある。アイロン、掃除機など何人かで使う物の要求あり。父さんに弁当をあたためて食べさせたいというお母さんから電子レンジ、殺虫剤、夏服、靴の希望がある」

「避難者自身での炊き出しはやめて、食料の配給と炊き出しボランティア、"さんさんの会"の炊き出しを利用している」

「避難所では珍しく、土足とテント。しかしテントに関して、当初100人が希望、100人が辞退した。プライベートが守られる半面、お年寄りには顔が見えない、天井が低いと不評だった。現在は5人1組で入っている」

IMG_4196.JPG「次の仮設入居は6月下旬から7月頭の予定」
「目の前に仮設があるが双方や、仮設間のコミュニケーション手段がない」

.
.
.
.
.
.
.
.
.

【海の星幼稚園】
IMG_4218.JPG IMG_4217.JPG

高台にある「海の星幼稚園」。目の前にはがれきと化した街がある。
園児職員全員が無事だった。避難所から通う子供もいない。被災者もいなかった。
水道は2日前、固定電話は先週復活。
おうちからのお弁当に加え、週2回は業者の弁当給食なのでおやつにも
困っていない。今のところ子供たちの様子も大丈夫という。
奇跡的に被害のなかった幼稚園を発見。

▲ページのトップ

菜の花大地復興プロジェクト
菜の花を植えて、景観づくり、塩害などの土壌浄化、地域単位のエネルギー生産のきっかけ作りを目指しています。
楽器を贈るプロジェクト
津波で楽器を流されてしまった、ミュージシャンの方々へ楽器を支援するProjectを始めました。
支援金募集
3月28日いわてめんこいTVで紹介された活動の様子です
2011年支援活動報告書
2011年に行なった東北大震災復興支援活動の内容をまとめまています

2013年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
 

お願い

写真と文章を無断で転載、
コピーすることはご遠慮願います

最近のブログ記事

Powered by Movable Type 4.261
電気自動車の充電