2010年11月アーカイブ

IMG_3948.JPG

東北を南下中だったが、日本一周を一時中断して、急遽、九州へ向かうことになった。

昨年に引き続き、今年も現地NPOとともに、バイオマスに関する番組を製作するためにお呼びがかかったのだ。

九州で、どのようにバイオマスが利活用されているのか?
循環型社会への取り組みを、見て、考えていく旅。

名付けて......
"バスコファイブが行く、バイオマス発見の旅 part 2"

というわけで、フェリーと陸路で九州入り。
果たして、今年はどんな旅になるのか......楽しみだ。

▲ページのトップ

みんなでローフード

| トラックバック(0)

IMG_3862.JPG

さて、これから九州へ向かう。急いで南下しなくては......(そのワケはまた後日説明しますね!)......と、その途中で立ち寄ったのは房総半島。
余市で足もみをされている高橋さんのご紹介で、きくちゆみさん・森田玄さんご家族の家へ。ここで噂の写真家・トニーさんともお会いできました。

IMG_3828.JPG IMG_3796_2.JPG

山奥の古民家を改装し、自給的暮らしをされています。目の前の畑では、たくさんの野菜が実っていました。それらを使った最新のローフードメニューをご馳走して頂いたのですが、これがめちゃくちゃ美味しくて、身体がすっきり!
ローフードの魅力を色々教えて頂きました。

IMG_3850.JPG IMG_3854.JPG IMG_3822.JPG IMG_3865.JPG IMG_3813.JPG IMG_3913.JPG

きくちさん、森田さん、ありがとうございました!
高橋さん、トニーさん、またお会いしましょう!

▲ページのトップ

塩釜市 "SBDF" の取り組み

| トラックバック(0)

IMG_3745.JPG

じつはTV撮影のために九州(!)へと向かわなくてはならない。岩手を後にして、急きょ南下することに......と、その通り道で、宮城の塩釜市に立ち寄ることに。宮城ではBDFの使用に関して交付金も出ていて興味深い。それらの取り組みについて、調べたかったのだ。

伺ったのは宮城県・塩釜市の「塩釜市団地水産加工業協同組合」。

ここ塩釜市は「揚げかまぼこ」「練り製品」生産高がなんと日本一! 全国の12%を塩釜市だけで製造されているそうだ。"揚げる"ということは廃油が出るということ。
塩釜の環境計画として「新エネルギービジョン」の取り組みを考えた際に、その地域の特色である"廃油"を有効利用しようということで、BDFに辿り着いたのだそうだ。


IMG_3641.JPG DSC_1275.JPGIMG_3668.JPG IMG_3657.JPG
<<団地や市の皆さん、地元の新聞記者の方々が待っていてくれた。その後新聞に取材掲載してもらいました


油の回収・精製・販売は「塩釜市団地水産加工業協同組合」で担当。塩釜市は計画の製作、国や県とのやりとり、各種イベントなどでのPRなどを担当し、お互いの得意分野で分業。
総工費の約2/3を環境省の助成金を利用し、プラントを製作、平成11年11月末からBDF事業をスタートさせたそうだ。

集まる廃油は月3万リットル。学校給食、病院などからも回収しているが、9割が揚げかまぼこの廃油なのだそう。作ったBDFは組合員の送迎バスやトラック、市の公用車、一般でも会員になれば購入できる。

敷地内にはBDFの給油所があった。すべてB100だ。
流動点降下剤を使用し、マイナス13.5度までOK。通年利用できるようにしている。
「販売するとなれば当然品質が問われますから、週1回の自主検査と、月1回の法的機関での検査を行っています。反応率を上げるため二段階反応もしています」とのこと。それらによってコストアップもしてしまうが、県の交付金などを利用してなんとかやりくりされているそうだ。


IMG_3734.JPG IMG_3756.JPG
<<塩釜のBDFを「SBDF」としてPRしている。"S"はシオガマとサカナの頭文字からとったのだそう。イラストは公募で地元高校生が考えたものを原案にしている

月に精製するBDFは2万7千リッターにも及ぶ。廃油を回収してから、燃料になるまで約1週間。丁寧に時間をかけて精製する。「徹底的に水分を除去する作業をしているが、なかなか苦労をしている......」とのこと。

ちなみにグリの利活用は、県の畜産試験場で、堆肥の発酵促進剤に。昨年12月からはアスファルト工場へ販売しているそう。


IMG_3709.JPG IMG_3715.JPG IMG_3718.JPG
DSC_1278.JPG IMG_3726.JPG IMG_3759.JPG

その土地にある特性や、距離の近さを生かして、地域が一体となってBDFを作っている。とても流れがスムーズで熱心に作られています、すばらしいですね。
ここからまだまだアイデア次第で浸透できる可能性もありますね。頑張ってほしいですね。じつは、魚油からBDFの実験も行っているとか。その話はまたの機会に!!

塩釜市の皆さん、塩釜市団地水産加工業協同組合の皆さん
どうもありがとうございました。
また日本一周のルートに戻ってくる際に、立ち寄らせて頂きたいと思います。

▲ページのトップ

バイオ銀河鉄道の夜

| トラックバック(0)

IMG_3610.JPG IMG_3612.JPG

▲ページのトップ

IMG_3594.JPG

IMG_3580.JPG IMG_3581.JPG IMG_3582.JPG IMG_3588.JPG IMG_3567.JPG IMG_3604.JPG

▲ページのトップ

IMG_3457.JPG

ウレシパモシリ・ファミリーの皆さんに油を注いでもらいました。

アキくん、しっかりカメラ目線! ネムくんはお兄ちゃんらしく落ち着いた様子で注入。
ハンちゃんは「恥ずかしい〜」とママの後で応援。
住み込みで農を学んでいる若いお二人も一緒に、ファミリーみんなに入れてもらうことができました。これでパワーも満タンです!


IMG_3452.JPG IMG_3473.JPG IMG_3462.JPG IMG_3476.JPG IMG_3463_2.JPG IMG_3484.JPG

早足でのお伺いだったけれど、とてもいいお話とエネルギーを頂きました。
ウレシパモシリ・ファミリーの皆さん、どうもありがとうございました!
またお会いできる日まで!

▲ページのトップ

IMG_3527.JPG

手作りの家に入ると......人間ロケットばびゅーん!! と次男のアキくん。
遊びながら床も掃除できるね〜(笑) 元気いっぱいでいいね〜。
ネムくん、ハンちゃん、アキくん。3人の子供たちは、この農園に元々自生していた肥料木の名前を頂いたそうだ。とてもすてきな名前だね。


IMG_3522.JPG IMG_3541.JPG IMG_3535.JPG

IMG_3516.JPG IMG_3514_2.JPG

その隣では、産みたての鶏の卵がずらり。ひとつひとつ丁寧に磨いて出荷していくのだそう。もちろん無農薬・無化学肥料の飼料で育てられた、それはそれは見事な卵です。
農園ではお米やそば・うどん、もち、鶏肉、豚肉などたくさんの自然の恵みをこだわって作っているそうで、旅のお供にとお土産の応援を頂きました!
すごく美味しかったです。ありがとうございました!

IMG_3552.JPG IMG_3630.JPG

▲ページのトップ

IMG_3507.JPG

岩手県の自然農園「ウレシパモシリ」にやってきた。

中山間地にある南向きのゆるやかな斜面にある農園。徹さんがここで無農薬・無化学肥料の作物作りを営むようになってから15年が経つ。

ここに元々あったのは山肌そのものである粘度の高い赤土。畑にとっていい状態では決してない。それを "土本来の力を高める" という方法で、畑に適した土を育てていった。黒っぽく、空気と腐食質を含んだ豊かな土へ。


DSC_1177.JPG DSC_1237.JPG IMG_3502.JPG DSC_1199.JPG

"ウレシパモシリ"あとは、アイヌ語で「自然界そのもの」という意味。
「あらゆる命ある生き物が身近で、自然との共生を穰に実現していた人々の社会に存在する、多くの命の"つながり"が感じられる農園を創りたい......」そういった願いでご主人の徹さん、奥さま、3人のお子さんのご家族が営む農園だ。

海外でパーマカルチャーを学んだ徹さんは、日本でも空間を最大限生かしたり、植物の個性を最大限生かすような伝統的な技術があるはずだと思った。そうして学ぶうち、昔のお百姓さんたちに継がれた知恵を受けとり、この農園開設にいきついたのだそうだ。

徹さんの眼差しは優しい。穏やかに丁寧に言葉を紡ぐように話していく。
土のこと、微生物のこと、ここに生えるネムの木や作物のこと、自然界が向かうエネルギーや理解について......など、すばらしい話を教えてくれた。

自然と対話し、偏ることなく、循環と共生に満ちた空間と日々の営みに生きる。それを静かに次世代へと伝えていく徹さんの世界観に、僕は惹かれていった。


IMG_3496.JPG IMG_3498.JPG

じつは中古の農業トラクターにBDFを入れていたんだそうだ。
「BDFで2年くらい使ったんですけど、今ちょっと調子が悪いんですよ。エンジンはかかるけど、パワーがでなくなっちゃった。給油口が腐食もしているような感じで......」と徹さん。

僕は専門家じゃないけど、ちょっと見せてもらった。
BDFには強い洗浄能力がある。このトラクターは中古なので、おそらく元々あったスラッジをさらってしまったのだろう。腐食も同じく、給油口に自然とこぼれたりするうちに、塗装をはがしてしまったということだと思う。
「まずは燃料フィルターとエアフィルターの確認をしていく......」ということや、BDFの成分や性質などについてを意見交換。

DSC_1263.JPG IMG_3554_2.JPG

トラクター、元気になってまたBDFで畑を耕せるといいですね。
そうそう、家も廃材や不良在庫を活用して自身の手で建てたのだそう。すごいですね。

▲ページのトップ

IMG_3396.JPG

IMG_3361.JPG IMG_3364.JPG

IMG_3378.JPG IMG_3390.JPG

IMG_3371.JPG IMG_3381.JPG

IMG_3405.JPG IMG_3355.JPG IMG_3370.JPG

▲ページのトップ

森と風のがっこうで油入〜

| トラックバック(0)

IMG_3113.JPG

IMG_3067_2.JPG IMG_3337.JPG

IMG_3115.JPG IMG_3117.JPG IMG_3118.JPG IMG_3119.JPG IMG_3123.JPG IMG_3106.JPG


IMG_3341.jpg IMG_3346.JPG

▲ページのトップ

IMG_2992_2.JPG

IMG_2994.JPG IMG_2999.JPG IMG_3059.JPG

▲ページのトップ

森と風のがっこう in 北岩手

| トラックバック(0)

DSC_1151.JPG

IMG_3320.JPG IMG_3316.JPG

IMG_3195.JPG IMG_3169.JPG

IMG_3277_2.JPG IMG_3263.JPG IMG_3279.JPG

IMG_3014.JPG IMG_3250.JPG IMG_3245_2.JPG

IMG_3208.JPG IMG_3220.JPG IMG_3240.JPG

▲ページのトップ

Dragon Cave!!

| トラックバック(0)

IMG_2979_2.JPG

▲ページのトップ

(有)阿要清掃センター見学

| トラックバック(0)

IMG_2855.JPG
IMG_2872.JPG IMG_2859.JPG IMG_2936.JPG

IMG_2864.JPG IMG_2868.JPG

IMG_2879.JPG IMG_2873.JPG

IMG_2950.JPG IMG_2882_2.JPG IMG_2901.JPG

IMG_2932.JPG

▲ページのトップ

大湯ストーンサークル

| トラックバック(0)

IMG_2827.JPG

IMG_2848.JPG IMG_2831.JPG IMG_2804.JPG IMG_2816.JPG IMG_2789.JPG IMG_2772.JPG

▲ページのトップ

米澤さんと楽しい仲間たち

| トラックバック(0)

DSC_1024.JPG

米澤さんがお昼に連れて行ってくれたのが、地元のお蕎麦屋「たけや」さん。
ここを営むのは米澤さんの同級生なんだそう。

お蕎麦屋さんだが、店内にはグランドピアノもあるし天井から照明が下がっていたり。
なんとミュージシャンを招いてライブをしたり、セッションをする"Jazz蕎麦や"さんなのだそうだ。これはおもしろい。お蕎麦もすごく美味しいんです。


DSC_1048.JPG DSC_1047.JPG

......と、もうひとり同級生が登場。
じつは米澤さんの奥さま!

DSC_1031.JPG DSC_1032.JPG

DSC_1009.JPG IMG_2767.JPG

皆さんとっても明るくて和気あいあい。
気のおけない地元のなかまたち、いくつになっても変わらず仲がいい。
すばらしいですね!

一升瓶で注入して頂きました。もちろん中身は廃油です。

DSC_1053.JPG DSC_1051.JPG

また弘前でのすばらしい思い出がひとつ増えました。
米澤さん、たけやの皆さん、ありがとうございました!

▲ページのトップ

弘前城で米澤さんと再会

| トラックバック(0)

IMG_2757.JPG IMG_2760.JPG IMG_2717.JPG


奇跡のような出会いに恵まれて、お知り合いになった白神の名ガイド・米澤さん。数ヶ月前、僕は米澤さんに白神を1日ガイドして頂くことができた。そのすばらしい自然の一端にふれ、お人柄にも惚れ込んだのだった。

この日、以前のお礼とお話を伺いたくてお会いするはずが、なんとまたすばらしいギフトを頂いた!

IMG_2662.JPG IMG_2672.JPG IMG_2696.JPG IMG_2734.JPG IMG_2675.JPG IMG_2691.JPG IMG_2731.JPG

「ちょうど今、きれいなんですよ、ちょっと行きませんか?」と連れていってくれたのが米澤さんの地元、弘前城・弘前公園。

それは見事な自然の色彩が僕らを出迎えてくれたのだった。

IMG_2752.JPG

▲ページのトップ

青森リースのBDF精製

| トラックバック(0)

IMG_2619.JPG

IMG_2618.JPG IMG_2636_02.JPG IMG_2627.JPG IMG_2634.JPG IMG_2611.JPG IMG_2640.JPG

▲ページのトップ

DSC_0983.JPG

IMG_2531.JPG DSC_0987.JPG DSC_0986.JPG IMG_2533.JPG IMG_2534.JPG IMG_2574.JPG IMG_2314.JPG IMG_2582.JPG


▲ページのトップ

IMG_2573_02.JPG

先ほど「ホタテの貝殻とドライアイスから作るBDF開発と研究」の発表をしてくれた農業機械科資源工学研究室。その現場におじゃましました。

この賞状の数、すごいでしょう!?

「青森型BDF」研究は、"日本学校農業クラブ"の年に一度の学習発表会で、県大会を1位で通過、東北大会も1位で通過し、全国大会に出場した。しかも出場は2年連続、BDF研究は本校のみなのだそうだ。すばらしい成果ですね。

IMG_2543.JPG IMG_2546.JPG

上右の写真は、フラスコ中の撹拌実験。見た事のない乳白色だ。こうして撹拌速度と水温を実験している。出来上がったBDFは静置しておくとカルシウム分が沈殿するので、その除去も課題なのだそう。


IMG_2563.JPG IMG_2561.JPG IMG_2559.JPG DSC_1003.JPG IMG_2547.JPG IMG_2538.JPG

先日、さらに大型のBDF精製装置を地元食品会社からゆずりうけたそうだ。
「ホタテ貝殻からBDF」今後も益々期待!


▲ページのトップ

DSC_0961.JPG

みんなで記念撮影。こんな立派な歓迎幕も作って頂きました。
温かいおもてなしに感激です!

IMG_2454.JPG IMG_2479.JPG IMG_2437.JPG IMG_2499_03.JPG

プラントを説明した後、廃食油2リッターをご協力頂きました。


そしてなんと、花束とりんごジュースを頂いてしまいました。
見えないように隠しながら、こっそり裏からもってきてサプライズ!
りんごジュースはこの高校で作ったものだそうです、うれしいですね。

▲ページのトップ

IMG_2373.JPG

今日は、青森にある三本木農業高校で講演交流させて頂く。
こちらの学校ではなんと「ホタテ貝殻でBDFを作る」という実験を行っている。
それを知り連絡を入れたところ、ぜひ講演交流をとお声がけを頂いたのだ。

トップバッターは僕。
世界一周の模様を、スライドや動画を使いながらトークした。


IMG_2324.JPG DSC_0896.JPG DSC_0906.JPG DSC_0882.JPG

生徒や先生から頂いた質問は
「今までトータルでどのくらい走っているんですか?」
「どんな廃油でも作れるのですか?「燃費はどれくらい?」
「大学をやめたことに後悔はなかったか?」など。


「世界一周したい人!」と投げかけると、上がった手はまばらだった。
生徒さんよりも、先生やお母さんたちが元気よく手をあげるのは、いつものことなんだけど(笑)みんなのちょっと恥ずかしがってるかな、という印象だった。

DSC_0891.JPG DSC_0880.JPG DSC_0902_2.JPG IMG_2347_2.JPG


さて次はいよいよ生徒さんの番。
農業機械科三年生資源工学研究室の発表だ。

彼らは地域の廃棄物であるホタテの貝殻と、二酸化炭素を使った
"青森型BDF"の開発と実験を行っている。

ホタテは青森県の特産品で全国第2位。
しかし年間5万トンという貝殻の処理に、県は頭を悩ませているという。
その廃棄物を資源化して利用しようというわけだ。


DSC_0933.JPG IMG_2425.JPG DSC_0916.JPG DSC_0920.JPG

撹拌速度と温度と研究し、データを作りBDFの精製に成功。
より多くの量を精製できるよう、この"青森型BDF"の精製機を、青森工業高校に製作を依頼し、昨年ついに完成した。

しかしBDF精製自体はできても、BDFの大量生産と副産物であるグリセリンをどうするかなど、現在は実用化や商品化への部分で、今後の課題としていくそうだ。

ゴミとなる地域の廃棄物を利用し、劇物を使わずにBDFを作れるのはとても画期的。
県内の他学校とコラボしたり、同じ学校内の他学部と協力して実験をしたり、
横の繋がりを作り互いに情報交換をしながら高め合うことも非常に大切。
これもすばらしいことですね。

2台のプロジェクタを駆使した発表もとてもわかりやすくてきれいにまとまっていました。さすがでした! みんなの息が合っていましたよ。

"青森型BDF"として、ぜひ地域を代表する燃料となったらいいですね。
近い未来、実用化への研究を期待しています。

▲ページのトップ

がんばれ、おかげさま研!

| トラックバック(0)

IMG_2050_02.JPG

トンテンカン トンテンカン

ただいま改装中のおかげさま研。
ガンバレ〜!!!!

IMG_2044.JPG IMG_2041.JPG
IMG_2259.JPG IMG_2274.JPG IMG_2038.JPG IMG_2052.JPG

▲ページのトップ

あしたの森

| トラックバック(0)

IMG_2247.JPG

「あしたの森」
久しぶりに訪れるこの森を、おかげさま研究所の山本さんが案内してくれた。

約3年前、未来と平和のために六カ所村に集まった人々とここで植林をした。
もう少し下ったところあたりだっただろうか。

あしたの森は、ここを入れて計3か所、69htaある。
ここの土地は約28hta。ほぼ正方形の形をしていて、その半分はかつて伐採されていた。
あの頃の記憶をたどれば、山肌の土がまだ見えていた状態だったが、
今は草木が生い茂り、背丈ほどの高さに成長していた。


DSC_0807.JPG IMG_2253_02.JPG


植林された木には、目印として細い木札がそえられている。
樹種はブナ、マツ、ミズナラなど。
ここからは見えないけれど、下ると沢があり水芭蕉が花を咲かせるそうだ。

これから彼らがどんな森にしたいのか。どんな森にしていくのか
見守っていきたいですね。

▲ページのトップ

花とハーブ de ミニトーク

| トラックバック(0)

IMG_2145.JPG

DSC_0729.JPG IMG_2158.JPG

DSC_0773.JPG

IMG_2169.JPG IMG_2179.JPG IMG_2177.JPG IMG_2188.JPG IMG_2189.JPG IMG_2199.JPG

▲ページのトップ

花とハーブの、ルバーブJam

| トラックバック(0)

IMG_2054.JPG

今日は六カ所村にある「花とハーブの里」におじゃましました。

ここでは "核燃に頼らない村作り" をモットーに、自給的暮らしや農業を営んでいる。
きりもりするお母さんが菊川慶子さん。


IMG_2089.JPG

こちらの名物、とびきりの「ルバームジャム」を購入しました!手作りでもちろん無農薬・無添加。もう収穫時期も過ぎていたけれど、少しだけ土に生きているルバーブを見せてもらった。見た目はサラダにできそうな立派な葉野菜か薬草のようだけれど、赤い部分の茎を果物と同じように食すのだそうです。僕はルバーブのことを知らなかったので見るのも食べるのも初体験。
これがおいしい!
ルバーブはシベリア原産なので、寒さに非常に強い。だからこの土地にぴったりなんだそう。


「ちょっと酸味がありますから、お肉にもよく合うんですよ」と菊川さんが仰る通り。
最近は採れたての生ルバーブの出荷もしているのだとか。

畑の中でジャムを手にする菊川さん。
              その傍らに生えているのがルバーブ。


IMG_2069e.JPG IMG_2078.JPG IMG_2094.JPG IMG_2092.JPG

菊川慶子さんの生き方や六カ所村の現状に、映画「六カ所村ラプソディー」で触れた方もいるかと思う。今年の9月には著書である「六カ所村 ふるさとを吹く風」が出版されたばかりだ。
僕も一冊、購入させていただいた。

"未来のこどもたちに、放射能ではなく、希望を"

春を迎えるとこの里に、無農薬のチューリップが一面花を咲かせる。
菊川さんや仲間たちが心を込めて育てた、それは見事な花々だ。

DSC_0714.JPG IMG_2057.JPG IMG_2059.JPG

▲ページのトップ

脱穀中の、その人は......!?

| トラックバック(0)

IMG_2068_02.JPG

IMG_2100.JPG IMG_2103.JPG

「もしかして、あなたは......!?」
「はい、以前も会いましたよね......?!」

「あのときの!!!!」と互いに声をあわせてしまったのは定岳(じょうがく)さん。
3年前に僕が六カ所村に来た時に、お会いしていたのだ。

当時、僕は東京から夜通しバイクを走らせて、ここに到着。そして定岳さんや皆と、吹越鳥帽子に登ったのだった。

いやーなつかしい。
「あの時はバリバリのライダーって感じだったけど、違う印象ですね〜」なんて言われてしまった(笑)

定岳さん、今年は完全無農薬・手作業で米づくりにチャレンジしたそうで、今日はその脱穀中。「お米作るのってほんと楽しいの〜♪」とまんべんの笑顔。
お米のネーミングをどうしようか迷ってるそう。いいなぁ〜ルンルン気分が伝わってきます!

▲ページのトップ

おかげさま研究所

| トラックバック(0)

IMG_2025.JPG

ウマくて素朴な男料理をご馳走してもらいました。
なんだか合宿か男子寮のような雰囲気でしょう!?

IMG_2034.JPG IMG_2028.JPG


ここは青森・六カ所村。
急ピッチで計画中の「NPO おかげさま農と暮らしの研究所」におじゃましている。

こちらのNPO、現在はタマゴの状態です。
理事長の山本さん、鈴木さん、ヘルプの佐藤さんとともに母屋を改装している真っ最中。
冬が来る前に少しでも作業を進めようと、若い力を合わせて頑張っています!

「つい昨日水道と薪ストーブがついた! これで外で炊事しなくていい〜」と喜んでいた。
夜になるとかなり冷える。
薪ストーブなしでいたんだね......うんうん、よかったよかった。

ここでは今後、こんな計画をたてているのだとか。
九州でトークショーをご一緒した中村隆市さんが代表する、木をうえて森を作る「六カ所あしたの森」のプロジェクト実行、自然栽培、自然学校&カフェなどなど。
ホースセラピーも導入したいと考えているそうですよ。
(公式HPは2011年春に開設予定)

本格的な冬が来る前に、頑張れ〜!

▲ページのトップ

青森市・西田組でBDF精製

| トラックバック(0)

IMG_1963.JPG

「天ぷら油で走っているんだね!」とひと目でわかるこの車。
シンプルでわかりやすいですね。これは「西田組」の廃油を回収&BDFを運ぶ車です。

建築土木全般や廃棄物処理業を行う西田組では、青森市と協定を結んでBDFを精製している。BDFを担当されている伊東さんにお話を伺うことができた。


IMG_1933.JPG IMG_1951.JPG IMG_1952.JPG IMG_1978e.JPG
<<(写真右上)ボトル左:マイナス17℃まで使える流動点降下剤入りのBDF。10月くらいから徐々に入れはじめ、冬には全体にまわるように投入している/ボトル右:冬期以外のシーズンのBDF。うっすらと白いかたまりがビン底に。


西田組でBDF精製をはじめたのは平成19年度。県の建築の新しいモデル事業として、数社が集まって「エコ燃料研究会」としてはじめたのだそうだ。当時は近隣の沖館小学校で、月2回生徒さんから油を回収しBDFにするなど、環境教育にも取り組んでいた。
研究会は単発で終了。その時にいいタイミングで青森市とタッグを組んで行うことになり、今に至る。

そういった経緯で、本格的にBDFは19〜20年にスタート。
回収量は3000リッター/月、精製量は2000〜3000リッター/月。
精製機は日曜以外、毎日稼働。8〜10月の市のパッカー車に使用していたときは、1日2回精製。伊東さんおひとりで回収から精製、販売まで、フル稼働だったそうだ。
使用している車は4トントラック、廃油回収1トントラック、バキューム車の3台。

IMG_1990.JPG IMG_1991.JPG IMG_1992.JPG IMG_1993.JPG IMG_1994.JPG IMG_1995.JPG

本社から約15分ほど離れた精製場所を見せて頂くと、とてもきれいに整理されていた。
精製機は乾式のダイキ製のものを使用している。東北では珍しいのでは?と聞くと
「水を使えば、廃棄物となる排水が出るので、それは違うなと思ったんです。下水のないところに機械を起きたいこともあって、乾式を選びました」とのこと。
100リッター/バッチ、6〜7時間で精製できる。
はじめのほうは詰まってしまったそうで、出来上がったBDFを3日寝かせるように工夫。できるだけグリを取り除き、使用しているそうだ。

「今後は県内の皆さんに使ってもらいたい。その点を青森市と相談して広げていきたいです。どうしてもコストもかかりますが、軽油よりも少しでも安くと思っています」と伊東さん。

精製場所は冬場とても寒く冷え込むに違いない。
しかしそんな中でも丁寧にBDFを作り続ける、そんな伊東さんの姿が目に浮かんだ。

伊東さん、西田組の皆さん、ありがとうございました!
これから本格的な冬がやってきますが、寒さに負けず頑張ってくださいね。

▲ページのトップ

青森市役所 柳川庁舎

| トラックバック(0)

IMG_1895e.JPG

今日は青森市役所・柳川庁舎を訪問。
青森市で行われているBDF事業について、環境政策課の駒ヶ嶺さんにお話を伺った。

青森市では廃油回収とBDF利用事業を、昨年の4月に予算化させてスタート。
さらに今年は青森市と(株)西田組、マエダスーパーが協定を結び、それぞれの役割を明確にして取り組んでいる。


IMG_1897.JPG IMG_1902.JPG IMG_1906.JPG IMG_1899e.JPG
<<<写真左上から環境政策課・能代谷さん、下・駒ヶ嶺さん、右・岸田さんに油を注いで頂いた。少年のように目を輝かせながら車を見学!


IMG_1910.JPG

回収ボックスは、マエダスーパー×4、市民センター×12の計16か所。
それを市と西田組で回収し、西田組が精製する。
7〜9月までの3か月間で計2341リッターを回収した。

「じつは回収場所は昨年まで市民センター2か所のみでしたが、市民から回収場所を多くして!という意見があって、今年から全市民センターで回収することになったんですよ」と駒ヶ嶺さん。

だが "拠点を増やせば回収量が増える" というわけにはいかないようだ。
「例えば12か所ある市民センターよりも4か所だけしかないスーパーのほうが回収量が多い。利便性が高いからでしょう。単純に回収拠点の数が多ければいいということではありませんね」

精製したBDF(B100)は、市が購入し、8〜10月までパッカー車4台で使用。
西田組の廃油回収トラックなど計2台には、年間B100で使用している。

「西田組で冬も使用しています。その実証をふまえて、来年は青森市で年間を通して使ってみようかという方向性もあるんですよ。そして民間にもっと使って頂きたい。そのために、廃油の確保や軽油に負けない価格も必要ですね」と駒ヶ嶺さん。

青森市内で来年の冬、廃油で走るパッカー車が活躍しているかもしれませんね。
楽しみですね。

青森市・環境政策課の皆さん、ありがとうございました。

▲ページのトップ

さらば北海道! 青森へGO

| トラックバック(0)

IMG_1829.JPG

IMG_1837.JPG IMG_1855.JPG

▲ページのトップ

白銀の世界

| トラックバック(0)

DSC_0633.JPG
DSC_0650.JPG

IMG_1825.JPG DSC_0693.JPG

▲ページのトップ

そして、ついに雪。

| トラックバック(0)

DSC_0659.JPG

IMG_1805.JPG IMG_1818.JPG

DSC_0623_2.JPG DSC_0663.JPG
DSC_0668.JPG DSC_0672_02.JPG DSC_0686.JPG

▲ページのトップ

余市の清々しい朝

| トラックバック(0)

IMG_1750_02.JPG

余市湾を望む丘の上。窓の外に目をやると、木々の枝の間のぞく朝陽がまぶしい。
光の中で、雪がちらちらと舞っていた。

この森や海岸を犬と共に散歩し、自然療法のみでガンを治した人がいる。
ここ余市で、療養ハウス「はれるや」を営む高橋由人(ゆうじ)さんだ。
偶然にも札幌のみんたるで高橋さんと二度お会いして以来、ずっとここを訪れたいなと思っていた。


IMG_1758.JPG IMG_1761.JPG
IMG_1763_02.JPG IMG_1734.JPG

高橋さんは、足揉みの勉強中に糖尿病になり、それが原因でガンをわずらったそうだ。
「僕は全部すてて、余市で何もしないでただ森や海岸を歩いたんです。それが治療法としてよかったのかな。化学療法がどういうものかわかっていたので、もしガンになっても死んでもやらないと思ってね。そうしたら治ったんですよ」

「糖尿病は一生治らないから薬が必要だ」と医者から言われてもそれをのまず、化学療法を一切施さなかった。食生活や生活習慣を見直し、食自分なりに数年間かけてデータをとり、数身体と対話し、自分の心と向き合った。
「医者の言う、絶対これをしなければ治らないということは、必ずしもあてはまらないんです。個人個人なんです。これもあれも食べちゃダメ、ではなく、気持ちを楽しませることをおさえるのではなく、楽しく解放しているほうがいいじゃないかって。辛いとガンは治らない。ダメと言われる食べ物だって、たまにチャラッと美味しく楽しく食べて、よかったと思っていれば、人間の身体は調整してくれるんですよ......」


IMG_1775.JPG IMG_1730_02.JPG
IMG_1759.JPG IMG_1768_02.jpg

もちろん簡単なことではないけれど、そう、なのだ。
「ガンという病気にとらわれないこと」
自身の経験に基づいた彼の話は、とても興味深かった。

そういった体験をもとに、高橋さんは「台湾式足揉み整体治療」を行う。
今日も高橋さんは心身の不調で悩む人の足をもみもみ。余市と札幌を往復している。


高橋さん、僕の到着に合わせて廃油もわざわざ用意してくれていました。
ありがとうございました!

▲ページのトップ

長沼のエコビレッジ

| トラックバック(0)

IMG_1725.JPG IMG_1727.JPG IMG_1698e.JPG IMG_1711.JPG

長沼の最後に、「エコビレッジライフ体験塾」に立ち寄ってみることに。

この体験塾を主宰しているのが、坂本純科さん。4年前からヨーロッパのエコビレッジを訪問して勉強を重ね、2年前に帰国してここ日本でのエコビレッジの形を模索している。

IMG_1700.JPG IMG_1701.JPG IMG_1705.JPG

「持続可能な食と農」「環境テクノロジー」
「持続可能な経済と地域づくり」「コミュニケーション」

この4つをメインテーマに、農の実践体験や講師を招いての座学など年間を通して様々な活動を行っているそうだ。

なかなか連絡がうまくいかず突然の訪問になってしまったので、出がけにおじゃますることになってしまった。そんなこんなで、わずかな時間しかお話ができず残念だったけれど、また訪問させてください!
ありがとうございました。

▲ページのトップ

ひぐま座? いや、こぐま座

| トラックバック(0)

IMG_1679.JPG


北海道だからって、「ひぐま」じゃありませんよ(笑)「こぐま座」です。

廃油を入れながら、みんなでヤッホ〜って、なんだかとっても楽しい雰囲気でしょう!?

ここは絵本屋ぽこぺんから車で5分ほどの同じく長沼にある、田舎れすとらん「こぐま座」。古民家を改装した、とっても不思議で美味しくて楽しい空間なんです。


IMG_1573.JPG IMG_1579.JPG IMG_1584.JPG IMG_1641.JPG IMG_1642.JPG IMG_1643.JPG

きりもりするおかみさんは、占星術師のミス・バレンタインさん。じつは札幌の「みんたる」でほんの3分お話したのがきっかけで、ここにおじゃますることになったのだ。
そして伴侶がミスター・オサムさん。オサムさんは残念ながら不在だったのだけれど、ベレー帽を被ったバレンタインさんがとびっきり明るい! ご家族、仲間たちもとっても楽しい! 人生いろいろあっても、まぁいっか〜と思わせてくれるような雰囲気です。

お部屋の中は、昭和の昔懐かしい雑貨たちがずら〜り。
「ワタシの趣味。不完全なものが大好きなんです。完璧じゃなくて、傷付いたり、ちょっとガタがきたり、でもちょっとかわいくて。不確実なものが愛おしくて仕方ないんですよ」
バレンタインさんが、ナツメロのレコードを何枚もかけてくれた。おもちゃのような真っ赤なレコードプレーヤーからは、それこそい〜い感じで安っぽくてあったかな音が流れていた。

今日頂いたのはマクロビランチ。
身体に優しい味で、見た目もきれい。とっても美味しかったです〜ご馳走様でした!


IMG_1614.JPG IMG_1621.JPG IMG_1590e.JPG IMG_1627.JPG

バレンタインさんの本名が"こぐま"なので、こぐま座なのだそうだが、こんな想いが込められているそうだ。
「北極星目指して、人々がやって来て、また去って、また戻ってくる。そんな惑星ステーションのようになりたいと思って」
一年中見られるこぐま座。そのいちばん明るい恒星が、北極星なのだ。すてきなお話ですね。

そうそう、バレンタインさん、長沼にご縁が生まれたのは、絵本屋ぽこぺんで行われた、ハワイ在住の画家・小田まゆみさんのイベントがきっかけだったのだそう。女神像を描き、自然や命そのものを大切にされる小田さんの生き方に感激。それからご縁が繫がって、なんとその半年後にはここをオープンしてしまったそうだ。すごいイメージ引力!


IMG_1652.JPG IMG_1664.JPG IMG_1666.JPG IMG_1669.JPG IMG_1671.JPG

写真左から、バレンタインさんの次男、長男、本日のシェフにも廃油を入れて頂きました。みんなに楽しんで注いでもらって、僕も車もハッピーでした。

こぐま座の皆さん、どうもありがとう!


IMG_1689.JPG IMG_1691.JPG IMG_1693.JPG

IMG_1696.JPG

▲ページのトップ

IMG_1500e.JPG

苫小牧から少し北上して長沼へ向かった。

じつはここでおとぎの国に迷い込んでしまった!
それが長沼にある小さな「絵本屋 ぽこぺん」。

木の家に入ると、たくさんの絵本が棚の下から上までぎっしり。
まるで小さな頃に見た物語の世界にいるみたいでしょう!?
夜になると、絵本の中から妖精や動物たちがこっそり出てきて踊っているんじゃないかな〜!そんなすてきな絵本屋さん。

このぽこぺんの店主が、利尻島生まれの詩子(うたこ)さん。
バスコファイブのことをお話すると、目を真ん丸にして「まぁ、すごい。山田さんておもしろい方ですね」とゆっくりにっこり。
「あっ、ある絵本を思い出しました。ロシアの絵本でね、あるおじいさんが......」とすてきな物語を教えてくれたのだった。


IMG_1509.JPG IMG_1512.JPG IMG_1546.JPG IMG_1519e.JPG

ここにある絵本たちはすべて詩子さん選りすぐりの一冊たち。
同じ内容でも中身が充実している絵本だったり、30年も前から続くベストセラーだったり。絵本を真ん中のテーブルに置いて、今の自分にぴったりの一冊を見て選ぶことができる。

「ただ絵本を買うだけじゃなくて、みんなが集える場所になったらいいなと思って」
2階は皆が集える空間に。イベントや地域の定例会も行っている。そうそう、最近では男性やファミリーのお客さんも増えているそう。


IMG_1553.JPG IMG_1541.JPG

窓の外では、強い風が枝をぶんぶん揺らしていた。白い空から雪がふりそうだ。詩子さんが時間をみては少しづつ手入れをしてきたのだろう。庭には多年草が丁寧に植えられていた。

文庫本一冊と絵本一冊を買って、ぽこぺんを後にした。
また再会できる日が楽しみだな。詩子さん、ありがとう!

▲ページのトップ

IMG_1469.JPG

お世話になっている吉田さん、そしてご近所の皆さんから廃油のサプライズ!

頂いたきれいな油で、無事に元気に走っていま〜す。
皆さん、どうもありがとう!

IMG_1451.JPG IMG_1446.JPG IMG_1425e.JPG IMG_1476.JPG IMG_1439.JPG IMG_1471e.JPG

▲ページのトップ

IMG_1359.JPG


昨日のガイアシンフォニー第7番の上映会で、演奏を披露した奈良裕之(ゆうじ)さん。今日は彼のサイレント・セッションに参加するために、お寺にやってきた。

ガイヤシンフォニー第6番で奈良さんをご存知の方も多いだろう。
弓という命を頂く道具「スピリット・キャッチャー」で、弦が震えるような不思議な音を響かせる。釧路湿原の天空に向かって凜と弓を手にした姿は、忘れられない。

奈良さんとお会いするのは、4年ほど前に三鷹で行われたセッションに参加して以来、2度目のこと。この時は、ライブのようなものではなく、瞑想と響きを感じる不思議な時間でした。

僕らは軽くヨガをした後、それぞれ横になり、目を閉じた。
弓だけでなく、笛や鈴など世界中の楽器を操り、奈良さんが僕らの瞑想の中に沿うようにいろんな音を奏でてくれる。
僕たちは自由にそこにいるだけ。目を閉じてくらい経った頃だろうか、そのうちに大空を鷹が飛んでいるイメージが浮かんできた。奈良さんが演奏する間、僕はずっと大空高く、飛んでいた。

その後の懇親会では、名物の奈良カレーをみんなで頂く。
ごろんごろんと野菜の形がそのままに入っているベジカレー。甘口と辛口の両方があったのだが、もちろん僕は甘口です。う〜ん、美味しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

IMG_1360.JPG IMG_1363_02.JPG IMG_1365.JPG IMG_1368.JPG

お寺の前で廃油を注入して頂く。奈良さんは仙人さまのようです。奈良さんのお隣は、昨日のガイヤシンフォニー第7番の上映を企画した美容師の黄木さん。
セッション後は、黄木さんの美容室「トリムタブ」におじゃましてティータイム。奈良さんは天然水から生まれたビーワンを体験。
この天然水は浸透力がよく、普段のシャンプーと混ぜて使うだけで経皮毒を解消できるのだそうです。摩訶不思議な水があるんだなぁ。

IMG_1369.JPG IMG_1371_02.JPG

▲ページのトップ

IMG_1332e.JPG

今日吉田さんの奥さまのご紹介で伺ったのは、とある、しょうがっこう。
頂いたパンフレットを見ると、うん!? "小学校"......じゃなくて "笑楽好" !?
ってこりゃおもしろい!

この家のお父さんでシンガーソングランナーの中泉さんが、校長......じゃなくて"好調"せんせい! 奥様は"福好調"せんせい。 絶好調な感じで、明るいですね〜!

こちらの「さくらぎ笑楽好」を作られた中泉さん。小学校の校長先生をされていたのですが、定年目前の3年前にして、惜しまれながら退職し、この笑楽好を開いたそうなのです。

「たくさんの人々が集まって、生きるのが楽しいねっってことを共感できればいいなと。身体を病むと心も病む、心が病めば身体も病む。今の時代の人々はたくさんのストレスを抱えていますが、健康で笑って、元気な大人の癒しスペースになればいいなと思って。それが子供たちに繫がっていくと思うんです」と中泉好調せんせい。

IMG_1330.JPG IMG_1336.JPG

中泉さんが「これはものすごいと思った」と言われる抗酸化工法で一軒家の自宅を改築し、1Fには身体を元気にする抗酸化陶板浴も作った。これは善玉菌が有利な世界で、自己治癒力のスイッチが入るのだそうだ。
2Fはコンサートや会議などみんなが集って、想いや時間を共有するスペースに。食や心身に関する子育てのサポートや健康相談、楽健マッサージ、共育相談なども行っているそう。


さぁ歌いましょう〜と ギターで"好歌" の弾き語りを披露してくれた。
「...雨あがり、七色の虹が 輝くと もっと幸せ......♪」

好調せんせいの背後では、オカメインコのオカメちゃんも一緒に、ピ〜ピピ〜と好歌斉唱してました。

聞けば、僕もよくお世話になっている風の音三郎こと音楽家の丸山祐一郎さんも、ここで演奏会をしたことがあるとか。うれしいですね〜こちらでも繫がりました!
時間がなくて陶板浴できず残念でしたが、とても身体によいのだそうですヨ。

▲ページのトップ

地球交響曲第7番 in 苫小牧

| トラックバック(0)

IMG_1288.JPG

苫小牧ですばらしい出会いとタイミングに恵まれた。
龍村仁監督の「地球交響曲・ガイアシンフォニー第7番が上映されるそうなのだ。苫小牧では初の上映で、監督もいらっしゃるという。

じつはトヨタ自動車北海道でお世話になっている吉田さんの奥さまが、ガイアシンフォニー上映に関わっており、ちょうどタイミングよく一緒にどうですかと、お誘い頂いたのだった。


IMG_2768_02.jpg

じつはこの第7番が撮影された奄美大島での皆既日食。2009年7月22日。
そこで僕は龍村監督とお会いしていた。皆既日食のまさにその時、監督は島の小学校で、僕は島の海岸でその時を撮影していた。

そうして日食後のイベント「とうとがなし」に同じく参加していたのだった。ひとりのサーファーの未来への願いから生まれた「とうとがなし」は、ボランティアの手で支えられ、龍村さんの他、パタゴニアのイヴォン・シュイナードさん、元ちとせさんら多くのメッセンジャーとなる方々が訪れた。僕も撮影したばかりの日食の写真でオープニングを飾った思い出深いイベントだ。

監督はその時「すばらしい(日食の)絵が撮れました」と仰っていた。その頃から第7番の上映をとても楽しみにしていた。


「全ての生命が潔く健やかに 生き続けるために」
この第7番を制作する中で、監督の胸の中に、何度も浮かんだことばだそう。

300名を超える人々を前に、第6番に出演した音楽家の奈良裕之(ゆうじ)さんの奏でる「風」のサプライズで始まった上映会。すばらしいフィルムだった。


IMG_1296.JPG IMG_1314.JPG

上映後の懇親会。若者たちがジャンベにあわせて踊る中、僕は監督にどうしても聞きたいことがあり、お店を出る直前にそのチャンスに恵まれた。すると監督から驚くべきすばらしいメッセージを頂いたのだ。それはまたいつかお話できるいい機会があるに違いない。

▲ページのトップ

IMG_1222_02.JPG

今年3度目となる苫小牧の「トヨタ自動車北海道」訪問!

1度目はご挨拶と車の説明に。2度目は講演と廃油のご協力に。
そして今回も廃油を頂けるとのこと。

社食から出る廃油をわざわざ用意して待っていてくださいました。
トクトク......と注ぐと、油がどんな状態なのかがわかります。
質のいいとってもきれいな油です、どんな揚げ物でつかっていたんでしょうね〜お腹が空いてきます!


IMG_1218.JPG IMG_1232.JPG

IMG_1237.JPG IMG_1212.JPG

皆さんに油を注いで頂いて、記念撮影をパシャリ。
写真右上の男性は、以前、僕らが某ファーストフードにバスコファイブをとめてパソコン作業をしていたところ、それを偶然見つけてわざわざ声をかけてくださった長尾さん。地球一周の時に雑誌「4×4マガジン」で連載をしていたのですが、それを覚えていてくれたのだそうです。写真右下は、右からいつもお世話になっている鈴木さん、清水さん、梅澤さん。

トヨタ自動車北海道の皆様、今回もありがとうございました!

そうそう、ここトヨタ自動車北海道の半分以上の敷地は森なんです。
地域みんなの憩いの森「トヨタの森」に加えて、なるべく手付かずの森を残したいと、社の敷地に森をたくさん抱えています。工場ひとつ建てられるほどの広さがあるそうです。その森で、今年は例年よりもよく鹿を見るのだそうですよ。


IMG_1252_02.JPG IMG_1228.JPG

▲ページのトップ

再び、北清企業さん

| トラックバック(0)

IMG_1123.JPG

札幌にある「北清企業」さんにおじゃました。
こちらは2005年からBDFを精製している会社。その質の高さと熱心な研究には定評がある。
このバスコファイブで立ち寄らせて頂くのは3度目のことだ。

北海道から講演のために広島、山陰、北海道と日本一周のルート以外に、イレギュラーな動きをしていたので、不足していた燃料をご協力頂いた。急な連絡にも関わらず、いつも温かく対処してくださる。大嶋社長の志とバイタリティには、いつも頭が下がる思いだ。
大嶋社長、皆さん、ありがとうございました!


IMG_1122.JPG IMG_1118.JPG

▲ページのトップ

車窓からレインボ〜

| トラックバック(0)

DSC_0605.JPG

▲ページのトップ

IMG_1186_02.JPG

みんな大好きなハンバーグ〜でお馴染み「びっくりドンキー!」。
ここで廃油を回収しているのをご存知でしょうか?

2007年から北海道と関東の一部の店舗で家庭からの廃油を回収してBDFを精製。食材配送トラックや農場用機械、地域幼稚園の送迎バスなどに利用している。
それらの食品循環資源の環境省の再利用について「平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞」の最優秀賞を受賞したそうだ。


DSC_0614.JPG IMG_1185.JPG

まずそのドンキーの会社、(株)アレフが行う「えこりん村」へ行ってみた。
ここは花や動物、ショッピング、食をテーマに家族で楽しめる、環境に配慮した総合施設。牧場があったり庭園があったり。動植物の自然環境との繋がりを感じられる小さなコミュニティー村だ。ここにあるレストラン「らくだ軒」でも廃食油が回収されていた。
お客さんが廃油をもってきてくれたら、そのまま注げるようになっていて、廃油内の大きなゴミもその際に取り除ける。容器は持ち帰ってもらう仕組み。
これなら、廃油用の容器も何度でも使えますね。

らくだ軒のご自慢料理、オリジナル生パスタと新窯で焼き上げるピッツァは残念ながら味わえなかったけど(涙)
立派な回収BOXが見られたのでよかったよかった!


IMG_1193.JPG IMG_1196.JPG


さて、次はびっくりドンキー!へ。今度はモチロン味わいましたよ、美味しいハンバーグ。チーズとの相性がもう最高でした。
廃油回収設備のようなものがある店舗は限られている。僕が入ったドンキー店舗は、廃油をもってきてもらったら、店員さんが厨房の奥にある大容器で貯めるという仕組みだった。関東では回収している店舗とそうでない店舗があるそうなので、調べていってみてくださいね〜。


IMG_1135_02.JPG IMG_1138.JPG

IMG_1148.JPG IMG_1154.JPG

食事をしたらさりげなく使ってしまうのが、そう、ナプキン。美味しかった〜と手にとると、何やら書いてある。
ここでは砂糖を絞り終えたサトウキビの繊維を50%混ぜて、作っているそうだ。こんなこだわりもすてきですね。

▲ページのトップ

みんたる、再び。また会えた!

| トラックバック(0)

IMG_1093.JPG

IMG_1098_02.JPG IMG_1101.JPG

9月に講演をさせて頂いた札幌「みんたる」さんに再び。
オーナーのみかよさんもお元気そうで!
余市に住む足もみの高橋さん、そして新たな出会いがありました!

▲ページのトップ

真夜中のラブフルート

| トラックバック(0)

IMG_1062.JPG

苫小牧に到着。その足でラブフルート奏者の小野昭一さんを訪ねた。
かねてからずっとお会いしたいと思っていたのだが、やっと叶ったのだった。

小野昭一さんは「ブルーレイバンクリエーション」として活動しているラブフルート奏者であり、ラブフルートの製作もしている。
ラブフルートというのは、インディアンフルート、ネイディブアメリカンフルートのこと。小野さんは演奏活動の傍ら、多くは大量生産されるフルートを、手作業でひとつひとつ作り続けている。


おじゃましたのは、小野さんのお家の隣にある小さな建物「KOCOMATSU」。
八本のトドマツを柱にした珍しい八角柱の形で、屋根の上にはワタリガラスが空を見上げている。

IMG_1071.JPG IMG_1066_02.JPG

「その人にあった樹があるんですね。質、色や手触り、音色も違うんです。だから実際に吹いて感じてもらって、その人がコレダと思った樹からフルートを作ります。ひとつひとつその方を思い浮かべながら作っていますよ」
不思議なことだけど、吹いてみると「あっこれだな!」ってわかるようなのだ。

KOCOMATSUには樹や形も違うさまざまなラブフルートが並べられていた。
僕も吹かせてもらった。そ〜っと息を吹き込むと、優しい音が鳴った。
同じ樹でも、どれひとつ同じものはない。手にとってかいでみると樹の匂いがふわぁっとしていい香りだ。


IMG_1069_02.JPG IMG_1068_02.JPG IMG_1074.JPG

八角柱の中でぐるっと輪になってお話をしていると、アットホームでとってもいい感じ。ここはレッスンやライブをしたりする自由なスペースなのだそうだ。
ふとモンゴルのティピで過ごした時を思い出した。ぐるっと10人ほどが円になれるミニ・ティピといった感じ。決して大きくはないのだけれど、人と人がとても心地いい距離でいられるのだ。

「ここでライブをすると、ほとんど満席になるんですよ。コミュニケーションをとるのにいい大きさなんです。いくらライブや活動をしても、深いところのコミュニケーションが生み出されなければ、ただ消費するだけの場になってしまう。だからこれくらいがちょうどいいんです」

またの名を"光と響のスペース"。5枚のステンドグラスの採光が、陽に応じてゆっくりと室内をまわっていく。小野さんの奏でるフルートの音色が、樹に優しくはねかえって響いて、まるで森の中にいるような感覚にさせてくれた。

IMG_1053.JPG IMG_1057_02.JPG
DSC_0840.JPG IMG_1079_03.JPG


小野さんと時間も忘れて夜中も越えて3時間以上も(!)お話をさせてもらった。
ラブフルートとの出会いに始まり、哲学的なことまで。とてもすてきな時間だったな。
その話はまた今度に。

お別れのとき「旅でお疲れの様子だから、これ試してみてください」と、なんと作ったばかりだというお手製の指圧道具を頂いてしまった。にぎりやすく滑らかな曲線を描いた木製ブーメランのようなもの。これで肩や目の眼をマッサージすると、とっても気持ちがいい。やっぱり樹は優しいですね〜。旅の大切なお供がひとつ、増えました。

小野さん、ありがとうございました。また今度はライブを聞きに伺いますね!

▲ページのトップ

フェリー、再び北海道から

| トラックバック(0)

DSC_0560_02.jpg

DSC_0590.jpg DSC_0581.jpg

しばらく日本一周のルートを一時外れて、講演のために広島、島根、鳥取周辺を回っていたのだが、また北海道へ戻るぞ。到着は苫小牧港だ。

日本一周も残りあと1/3くらいかな、楽しみだ。

▲ページのトップ

韓国の雑誌に掲載されました

| トラックバック(0)


kankok_metro_2.jpg

韓国のメトロニュース誌に掲載されました。

先月の終わり、韓国の環境団体にお招き頂いて講演に出向いた。
そこでぜひバスコファイブを来年、韓国で走らせよう!と盛り上がったのにはうれしかったな。

当然ながらお隣韓国でもエネルギーや地球をよくしていこうと考えている人々がいる。
これから、楽しみですね。

▲ページのトップ

菜の花大地復興プロジェクト
菜の花を植えて、景観づくり、塩害などの土壌浄化、地域単位のエネルギー生産のきっかけ作りを目指しています。
楽器を贈るプロジェクト
津波で楽器を流されてしまった、ミュージシャンの方々へ楽器を支援するProjectを始めました。
支援金募集
3月28日いわてめんこいTVで紹介された活動の様子です
2011年支援活動報告書
2011年に行なった東北大震災復興支援活動の内容をまとめまています

2012年9月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
 

お願い

写真と文章を無断で転載、
コピーすることはご遠慮願います

最近のブログ記事

Powered by Movable Type 4.261
電気自動車の充電