2010年5月アーカイブ

ノズルチップ交換

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5月1日晴れ。地球一周したバスコファイブのエンジンがどんな状態か、エンジン内部をみてみたいとずっと思っていた。特にバイオディーゼル燃料を噴射する噴射ノズルがどんな状態か知りたかったのだ。ちょうど、オドメーター(総走行距離)も10万キロに達し、ノズルチップの交換時期でもあった。パリダカでメカニックをしてもらった岡見氏に相談すると心よく手伝ってもらえることになった。いよいよ念願のチップ交換をすることに・・。

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長い間使用した噴射ノズルは硬くそう簡単に抜ける気配はなかった。6つある最初のノズルを外すのに約3時間くらいかかったろうか。手の入る隙間もないほどノズルの廻りは機械で入り組んでいてこじることも容易ではなかった。力の入れづらい場所でもあるので、何度もあきらめかけるが岡見氏のねばりと、技術であの手この手でトライする。この調子だと今日中に終わるだろうかと思えた。

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引き抜いた噴射ノズルをさらに分解して、ノズルチップだけを取り出す。通常はディーラーではここまでバラさないそうだ。やはりチップにはカーボンが付着していた。新品と比べると一目瞭然だ。新品のチップは液体に浸した状態になっていて、細かな部品で構成されていた。取り付けはかなり難しい。

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本当に細かいパーツからできていて作業は慎重になる。エンジンの心臓部とも言える場所なのだからそりゃ、パーツも複雑になるわけだ。かなりノズルのまわりには黒いカーボンらしきものの固まりが付着している。これが今まで気にしていたノズルなのだと改めて穴の空くほど見つめてしまった。

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6個目の噴射ノズルが外れたのは夜の9時を回っていただろうか。一時はもう外れないかもしれないと思うほど、大変な作業だったがあきらめず進めて来たおかげでなんとか、すべてを交換できた。おもわずバンザイをしてしまった。今度は新品のノズルを組み込み、エンジンを元通りに組み直したのは夜の10時を回っていた。フューエルフィルターの上についているポンプを押して燃料を送り、2度目で見事エンジンがかかった。う〜ん。快調なエンジン音が聞こえてきた。最後まであきらめずノズルを交換してくれた岡見メカニック、そして奥さん、遅くまでありがとう!

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