2009年1月アーカイブ

ヤンマー訪問

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社員の方たちと一緒に記念写真!

IMG_2243.JPG1月30日、梅田駅のすぐそばにあるヤンマー本社ビルを訪ねた。ヤンマーさんには、このプロジェクトを立ち上げる段階からバイオディーゼル燃料についての情報やデータを教えていただき、アドバイスをいただいていた。農機具のトラクターや発電機などはすべてディーゼルエンジンを動力とするため、早くからバイオディーゼル燃料について研究を進めていたため豊富な情報をお持ちなのだ。
さらに砂漠や電気が無い場所でもバイオディーゼル燃料を作るための電力供給用にディーゼル発電機を貸し出していただき、バスコファイブに搭載している。ディーゼル発電機はバイオディーゼル燃料でも動くため、軽油が手に入らなくても自分で精製したバイオディーゼル燃料を燃料にして動くので、とても役に立った。

一度、砂漠で車載バッテリーが寒さで上がってしまい、エンジンがかからなかったとき、この発電機を使って車用のバッテリーを充電してエンジンをかけたというドラマもあった。この発電機がなければ、砂漠から抜け出せなかったことを考えると本当に助かりました。

本社ビルの3階にうかがい、ワークフロアーに入ると社員全員が立って、盛大な拍手で迎えていただいた。予想もしていなかっただけに本当にビックリするやら、うらしいやらで胸が一杯になった。報告の後、会議室でみなさんと記念写真を笑顔で撮れたのは、本当に感激でした。

ヤンマーのみなさん、本当にありがとうございました。

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プラント修復作業に入りました

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遠心分離機についていた特殊窓のゴムパッキングがバイオディーゼル燃料で劣化して漏れがでていたため、ステーのゴムとバイオディーゼルアドベンチャーのステッカーが溶けて来ていた。

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反応タンクの窓に鏡をつけてもらい、中の液体がよく見えるようにする。まずは湛然に汚れたプラントの清掃から始まる。4万8千キロの振動にも耐え、さすが丈夫なプラントだ。輝く、ご神体に思わず手を合わせる。長い間ご苦労様でした。

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いよいよ車検

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ロシアのシベリアでトラックとすれ違い様に一発ドカーンと飛び石をフロントガラスに食らってしまった。地球一周で無傷で帰国しようと丁寧に走行していただけに、ちょっと痛かった。車検にパスするにはこのままでは通らない。ガラス専門店に交換をお願いする。

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1年ぶりにバイオディーゼルプラント「Bio-DF40」がバスコファイブから取り出された。車検をとるために取り外したのと、整備修復作業にかかるからだ。重要なポンプや反応タンクのダメージはなく、減圧機能はまったく衰えていなかったことはみんなでビックリした。レバー類の劣化や化学薬品を入れるボックスの撹拌器のベアリングが動かなくなったことやイオン交換樹脂に燃料を送る配管のヒーター用断熱材が溶けてボロボロになった程度。デジタルタイマーと温度コントローラーをとめているボルトが振動で外れて外れかけたくらいのダメージだった。気になる反応タンク内は予想以上にきれいだった。これから清掃と修復作業に入り、一部のシステムを見直すことにする。

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ダカールラリーでクラス優勝

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この1月17日、ダカールラリー2009アルゼンチン?チリにバイオディーゼル燃料を使用したトヨタ ランドクルーザー200が市販車無改造クラスでついに優勝した。このチームはトヨタ車体が率いるラリーチームで、2007年に僕もこのチームからドライバーとしてバイオディーゼル車で参戦し経験があるだけに、自分の事のようにうれしい!

今回は、バイオディーゼル燃料で地球一周にサポートをしていただいたトヨタ車体(株)にプロジェクトの報告するためにここ愛知県の刈谷市にある本社を訪問した。

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トヨタ車体本社会議室で記者会見を開いていただき、メディアの方たちの前で今回のプロジェクトについて概要を説明、さらに質問が飛びかった後、外に出て車両の前でバイオディーゼルカーや精製機の説明などをさせていただく。天ぷら油で車が走ることを初めて知った記者もいて、みなさん興奮気味。

取材の後、ダカールラリーに出場したラリーカーと記念写真!!
バイオディーゼル燃料で南米大陸を走破した車両とかたや地球一周した同じバイオディーゼルカーの貴重なツーショット。

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帰国後、お世話になった方たちにご挨拶にまわっている。また、車両の車検とバイオディーゼル精製機の修復作業のために部品の一つ、遠心分離機をサポートしていただいた高橋さん(中部セパレーター)のところにお邪魔する。地球一周する前の国内テスト走行で問題が起き、遠心分離機の心臓部を一式交換していただいているだけに、地球一周した後の様子を点検していただきにきたのだ。

思えば1年半ほど前、水洗浄をしないシステムには欠かせないと遠心分離機を全国探しまくっていた。基本的に大きい工業用の物しか見つからず、あきらめかけていたそのとき、高橋さんの会社に出会ったのだ。プロジェクトの説明をし、特殊な加工をお願いしたのにも関わらず心よく引き受けてくださったのだ。

分離機の状態は海外で一度ベルトを交換していたことと、分離機の軸ベアリングの音が少し大きくなって来ているのが気になっていたが、さっそく高橋さんに確認していただくと全然問題ないと太鼓判を押していただく。高橋さんに喜んでいただき、ほんとうに良かった!ありがとうございます。

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童心舍

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西日暮里にあるクリナップさんにご挨拶に行った後、近くにある蕎麦屋「童心舍」で昼食を食べた。ちょうど日本に帰って来てから美味しい蕎麦が食べたいと思っていたところだった。

ここには、クリナップさんのお薦めで、日本出発前は何度も寄らせていただいたので、なかでも大好きな「鴨汁せいろ」をいただく。とにかく汁も、麺も本当にうまい!
日本の味だとじっくり味わっていたとき、ふっと、揚げ物をした油はどうしているのだろうと気になり、店主の古川さんに使い終わった油はどうされているか、聞いてみる。実は捨てているのだという。それならぜひその廃食油を分けていただけないか、と聞いてみると一つ返事でOKをいただく。

バイオディーゼルアドベンチャーのプロジェクトを説明すると、これからも油を貯めておいていただけることになった。
ありがとうございます!!

廃食油:18リットル
協力してくれた方:古川夫妻

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お世話になった会社訪問

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<クリナップ株式会社>
クリナップさんのホームページの中でスペースをいただいている「山田周生のグローバルジャーニー」を始めてからおよそ3年が経つだろうか。世界中を旅しながらそのとき思った事や体験などを自由に書かせていただいている。担当の柴崎さんは、環境についてどうかかわり、なにをしていったらいいのか、いつも真剣に考えておられる。僕がバイオディーゼルで地球を一周したいと言ったとき、まっさきに応援していただいたのもこのクリナップさんだ。バイオディーゼル燃料について、もっと知りたいということで島崎執行役員と広報の柴崎氏と一緒に滋賀県まで行きバイオディーゼル燃料を精製しているところを見学に行ったこともあった。
そんなこともあり、僕が無事地球一周を終えて日本に帰って来たことを我がことのように喜んでいただいた。応援ありがとうございました!

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東京の本社前で社員の方たちに出迎えられ、花束をいただく。集合写真左から、島崎執行役員、加藤取締役常務執行役、三浦社員、秋山執行役員、大岩執行役員、青木執行役員。

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<トリプルアール株式会社>

CIMG1533.JPG バイオディーゼル燃料を作る上で水を使わず、良質な燃料を作るにはフィルターが欠かせない重要なポイントとなる。その難しい課題に当初から相談に乗っていただきアドバイスをいただいたのがトリプルアールだ。東京本社にお邪魔したとき、森永正明社長自らが対応していただき、フィルターの予備と資金の提供、全世界での商品のサポートを申し出ていただき、協力な地球一周のバックアップをしていただいた。しかし、提供していただいたペーパーフィルターのメカニカルトラブルは一切なかった。


<株式会社カーメイト>
CIMG1536.JPG バイオディーゼル燃料のプラントが完成し、バスコファイブになんとか積めたものの、個人装備やスペアパーツを載せるスペースがほとんどなかった。そのためルーフの上に荷物を収納できるBOXを探していたところ、4x4マガジンの編集長、河村大さんの紹介でカーメイトさんを紹介したいただいた。出発間もない時期でお会いする時間もない状態で、電話だけで担当の奥津氏に対応していただいた。いきなりの依頼にすぐに一番サイズの大きなルーフボックスを手配していただき、出発に間にあった。帰国後、1年たって始めてお会いすることになった。

<富士フィルター工業株式会社>
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帰国後、新しいフィルターを制作してくれることになった。(栃木工場にて)
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今回の地球一周のゴール地が、実は東京駅そばの日本橋にある富士フィルター工業本社前だった。東京駅周辺は道路許可やビル警備の関係上、なかなかゴールできる場所がみつからず、困っていた。そんなとき、心よくビル前を貸していただけると申し出てくれたのが富士フィルター工業さんだった。工業用フィルターの総合エンジニアリングとして世界でシェアを持つ大きな会社だけに、僕の様な車両に搭載するような小さなプラントに使える商品はなかったのだが、困っていた廃食油から反応タンクの途中に設置したフィルターに変わり、しかも半永久的に使える金属製のフィルターを、作っていただくことを心よく引き受けてくださった。

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オートサロン最終日

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11日東京オートサロン最終日は、大入りの満員だった。人が多すぎて歩けないほど。何人かの人が、テレビでこのバスコファイブを見たと言ってくれ、バイオディーゼルカーを見に来てくれた。不況もあってか出展を取りやめたり、規模を小さくしたメーカーもいたが、このサロンを楽しみにして各地から来る人も多いので、まだまだ捨てたものじゃない。

最後に日本ペイントやショーアップのみんなと記念写真!

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東京オートサロン2009

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バスコファイブのカラーは、よく言われる玉虫色。これはマジョーラカラーのマゼランという色なのだ。知人でもある日本ペイントのデザイナー、清水さんとこのプロジェクト立ち上げの段階から相談に乗っていただいていたこともあり、最終的にこの色を使う事に決まった。

そんなこともあり、明日から始まる東京オートサロン2009のマジョーラブースにバスコファイブを出展させてもらうことになった。

オートサロンは、モーターショーというよりカスタムカーやパーツなど変わった車やアイディアが盛りだくさんなイベントだ。毎年約30万人が訪れるという大きなもので年始のイベントとしてはかなり大きい。期間は9日から11日まで3日間開催されます。

場所は千葉県の幕張メッセで行なわれているので近くにおこしの際は立ち寄ってみてください。
webは以下。
http://www.e-autosalon.net/tokyo/outline/index.html

名称:TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC
会期:2009年1月9日(金)、10日(土)、11日(日)
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1?8・イベントホール
(日本コンベンションセンター/千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

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菜の花大地復興プロジェクト
菜の花を植えて、景観づくり、塩害などの土壌浄化、地域単位のエネルギー生産のきっかけ作りを目指しています。
楽器を贈るプロジェクト
津波で楽器を流されてしまった、ミュージシャンの方々へ楽器を支援するProjectを始めました。
支援金募集
3月28日いわてめんこいTVで紹介された活動の様子です
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2011年に行なった東北大震災復興支援活動の内容をまとめまています

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